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クラウドRPA「BizteX cobit」提供の「BizteX」が6.3億円調達

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2020年4月20日、BizteX株式会社は、総額6億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」を提供しています。

RPAとは、Robotic Process Automationの略で、業務における定形作業を自動化する技術のことです。

BizteXは、「BizteX cobit」を提供するなかで、社員1人あたりの利用システムの増加にともなう複雑化や、オペレーションの構築の難しさが、企業にとっての共通課題であると認識しました。

その課題を解決するため、「BizteX cobit」をコアとした、iPaaS領域への事業拡大に関する新戦略「Automation Tech群戦略」を発表しました。

今回の資金は「Automation Tech群戦略」の推進に充当されます。

国内のRPA市場は、2016年度は約85億円でしたが、2021年度には約741億円まで伸びると予測されています。

人手不足解消や働き方改革のために、RPAの導入による業務効率の改善を図る企業が今後も増加していくことでしょう。

創業期は人手が足りない状況が多いはずです。「冊子版創業手帳」では、業務効率を改善するツール・サービスの導入方法やメリットについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ iPaaS RPA クラウド 株式会社 資金調達
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