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エリア・施設特化型デリバリー・プラットフォーム「NEW PORT」運営の「スカイファーム」が資金調達

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2020年4月10日、スカイファーム株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

デリバリー・プラットフォーム「NEW PORT」を運営しています。

横浜ハーバー・エリアに特化し、レストランやショップの料理や手土産を届けるサービスです。

デリバリーだけでなく、テイク・アウトやスマート・オーダーの注文システムも提供することで、ビジネス・ユーズだけでなく、個人ユーズ需要にも地域単位で対応していく予定です。

今回の資金は、開発チーム体制の強化に充当されます。

フード・デリバリー市場では、様々なサービスが登場しています。そして、市場は着実に成長を続けています。

フード・デリバリー市場が成長している理由にはいくつかあります。

1つは、単身世帯・共働き世代の増加による、外食・中食の利用の増加が挙げられます。

また、インターネットによる注文システムが増えたことによる、注文の簡易化も理由の1つです。

そして、フード・デリバリー・サービスの登場も挙げられます。

レストランは自前でデリバリー・サービスを用意しなくてもサービスを提供でき、ユーザー側としては様々なレストランの料理を注文できるというメリットが生まれました。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ NEW PORT スカイファーム デリバリー フード 株式会社 横浜 資金調達 飲食
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