注目のスタートアップ

越境ECの「Inagora」が53億円調達

company

2020年1月10日、Inagora株式会社は、総額53億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先である、スギホールディングス株式会社の子会社である株式会社スギ薬局、CITICグループ傘下の信金投資控股有限公司と業務提携したことも併せて発表しました。

Inagoraは、中国消費者向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」や、越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」を展開しています。

スギ薬局との業務提携により、中国人消費者のニーズ・消費動向などに関する知見や中国マーケティングにおけるノウハウをスギ薬局に提供します。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ EC Inagora スギ薬局 プラットフォーム 株式会社 業務提携 資金調達 越境
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

可動産プラットフォーム事業を展開する「YADOKARI」が3.2億円調達
2024年5月7日、YADOKARI株式会社は、総額3億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 YADOKARIは、「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、自由な生…
「ライフエンディングテクノロジーズ」と「廣済堂グループKOIL」が事業提携 「葬送オンライン」の試験運用を開始
2021年3月26日、ライフエンディングテクノロジーズ株式会社は、株式会社廣済堂の子会社である株式会社KOSAIDO Innovation Labと業務提携したことを発表しました。 この提携により、廣…
月極駐車場の集客・管理システム「Park Direct」が予約制駐車場サービス「タイムズのB」と連携
2020年12月24日、株式会社ニーリーは、タイムズ24株式会社と提携することを発表しました。 ニーリーは、月極駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行、顧客管理まですべてをオンラインで…
EC自動出荷システム「LOGILESS」を提供する「ロジレス」が8.6億円調達
2025年2月28日、株式会社ロジレスは、総額8億6000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ロジレスは、EC自動出荷システム「LOGILESS」を提供しています。 OMS(受注管理システム…
クラウド型採用マーケティング・ツール「採用係⻑」運営の「ネットオン」が2.5億円調達
2019年11月6日、株式会社ネットオンは、総額約2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型採用マーケティング・ツール「採用係⻑」を運営しています。 求人検索エンジンに最適…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集