注目のスタートアップ

腸内フローラ検査の「サイキンソー」が1.9億円調達

company

2019年10月31日、株式会社サイキンソーは、総額1億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

人体の腸内細菌叢のDNA解析により、健康状態や生活習慣レベルを検査し、セルフケアに貢献するサービスを開発・提供しています。

現在は、腸内環境を検査する「Mykinso(マイキンソー)」を提供しています。

このサービスにより、生活習慣病や、消化器疾患との関連性を調べることができます。

今後、「未病検知サービス」の研究・開発を進める計画のようです。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

クラウド型RPA「Robotic Crowd」提供の「チュートリアル」が5.52億円調達
2020年5月13日、株式会社チュートリアルは、総額5億5,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型RPA「Robotic Crowd」を提供しています。 APIが提供されていな…
秋田県五城目町を拠点にバイオマスを用いたエネルギー創出事業などに取り組む「このほし」が資金調達
2023年6月12日、株式会社このほしは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、地域課題解決型シード特化ファンドであるCentral Japan Seed Fundです。 このほしは、秋田…
BtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」を運営する「ユニラボ」が25.8億円調達
2023年3月15日、株式会社ユニラボは、総額約13億円の資金調達を実施したことを発表しました。 加えて、日本政策金融公庫、SBI新生銀行、商工組合中央金庫等から長期のデット7.8億円、メガバンク2行…
AIソリューションを提供する「シナモン」が5億円調達
2022年6月28日、株式会社シナモンは、5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、第一生命保険株式会社です。 シナモンは、AI-OCR「FLAX SCANNER」、自社開発の音声認識…
庭リノベ・外構エクステリア事業展開の「ストロボライト」が4.9億円調達
2019年10月30日、株式会社ストロボライトは、総額約4億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 個人宅の植栽や外構などをプロデュースする「MIDOLAS(ミドラス)」や、園芸業界最…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集