「DNX Ventures」の3号ファンドに中小機構が40億円を出資

tips

独立行政法人中小企業基盤整備機構は、DNX Venturesが運用する投資事業有限責任組合(3号ファンド)に、40億円を出資することで合意し、組合契約を締結したことを発表しました。

このファンドは、、日米市場を軸に、主にサイバー・セキュリティー、AI・自動運転、クラウドSaaS、産業IoT、フィンテックなどの領域のB2Bスタートアップを投資対象としています。

投資以外にも、日米の大企業・ベンチャー企業とのネットワークを活用した事業開発・顧客開拓などの積極的なハンズオン支援を行います。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ AI SaaS クラウド セキュリティー ファンド 中小企業基盤整備機構 中小機構 出資 投資 法人
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
起業の仕方サムネイル
起業の仕方を大解剖!初めての素人でも失敗しない起業の6つのステップと手順とは?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

クラウド型営業支援ツール「Senses」を提供する「マツリカ」が1.3億円調達!
平成29年8月21日、株式会社マツリカは、総額約1億3000万円の資金調達を実施しました。 組織ナレッジ活用型次世代営業支援ツール「Senses」を運営しています。 SFA や、CRM などと同じよう…
「リアルワールドゲームス」と「ケイスリー」が業務提携
平成30年8月1日、リアルワールドゲームス株式会社は、ケイスリー株式会社と、業務提携契約を締結したことを発表しました。 リアルワールドゲームスは、スマートフォン向けに位置情報ゲームエンジンプラットフォ…
法人向けAIツール「AI Works」とAI研修事業を手がける「デジライズ」が資金調達
2024年9月30日、株式会社デジライズは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、GMOインターネットグループ株式会社です。 デジライズは、AI研修(動画学習+ワークショップ)「法人リスキ…
AIカフェ・ロボット「root C」開発の「New Innovations」が1.7億円調達
2020年6月24日、株式会社New Innovationsは、総額1億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 AIカフェ・ロボット「root C(ルートシー)」を開発しています。 A…
ユーザーの分身であるパーソナル人工知能「P.A.I.」を開発する「オルツ」が35億円調達
2022年6月1日、株式会社オルツは、総額約35億円の資金調達を実施したことを発表しました。 オルツは、デジタルクローン「P.A.I.」の開発や、AIを活用した自動議事録サービス「AI GIJIROK…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集