「DNX Ventures」の3号ファンドに中小機構が40億円を出資

tips

独立行政法人中小企業基盤整備機構は、DNX Venturesが運用する投資事業有限責任組合(3号ファンド)に、40億円を出資することで合意し、組合契約を締結したことを発表しました。

このファンドは、、日米市場を軸に、主にサイバー・セキュリティー、AI・自動運転、クラウドSaaS、産業IoT、フィンテックなどの領域のB2Bスタートアップを投資対象としています。

投資以外にも、日米の大企業・ベンチャー企業とのネットワークを活用した事業開発・顧客開拓などの積極的なハンズオン支援を行います。

カテゴリ トレンド
関連タグ AI SaaS クラウド ファンド 中小企業基盤整備機構 中小機構 出資 投資 法人
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

細胞の品質管理技術を手がける「Quastella」が資金調達
2023年10月19日、株式会社Quastellaは、資金調達を実施したことを発表しました。 また、愛知県のディープテック推進事業「Aichi Deeptech Launchpad」のアクセラレーショ…
社会をよくする仮想通貨「SocialGood」がICOで3,000万ドル調達
Social Good Foundation Inc.は、ICO(仮想通貨による資金調達)により3,000万ドル(約34億2,000万円)の資金調達を実施したことを発表しました。 すべての個人・企業、…
クラウド型プロジェクト収支管理システム「プロカン」を提供する「シービーティー」と「エアトリ」が資本業務提携
株式会社エアトリは、株式会社シービーティーと、資本業務提携したことを発表しました。 シービーティーは、クラウド型プロジェクト収支管理システム「プロカン」を提供しています。 プロジェクトごとの収支管理に…
衣服・ライフスタイル生産プラットフォーム「sitateru CLOUD」提供の「シタテル」が資金調達 「TSI」と資本業務提携
2022年7月13日、シタテル株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、引受先であるTSIホールディングスと資本業務提携契約を締結したこともあわせて発表しています。 シタテルは、衣服を…
ノーコード/ローコードを活用したソフトウェアの企画・開発などを手がける「アルパカ」が資金調達
2025年3月28日、株式会社アルパカは、資金調達を発表しました。 アルパカは、ノーコード/ローコードを活用したソフトウェアの企画・開発、生成AIを活用した業務効率化サポート事業を展開しています。 ノ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集