注目のスタートアップ

中古計測器・測定器のマーケットプレイス「Ekuipp」の運営元が資金調達

company

平成30年10月31日、Anyble株式会社は、資本業務提携を締結したことを発表しました。

提携先は、株式会社浜屋と、浜屋のグループ会社の株式会社ユーズドネットです。

Anybleは、主に中古計測器・測定器を直接売買、レンタルできるBtoBマーケットプレイス「Ekuipp(エクイップ)」を運営しています。

浜屋は、中古家電リユース事業を展開しています。

今回の資本業務提携により、リユース事業とマテリアルリサイクル事業のネットワークを活用して、中古機器や部品を「Ekuipp」上に登録して、工場にある中古機器や部品の流動化を図り、二次流通市場を創造に取組むもようです。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

アパレル・雑貨の「パルグループ」とクラウドファンディング「マクアケ」が提携
平成29年9月26日、株式会社パルは、「株式会社マクアケ」との業務提携を発表しました。 「株式会社マクアケ」は、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングサー…
「デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム」と「クオント」が業務提携
平成30年2月8日、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と、クオント株式会社は、業務提携を行うことを発表しました。 新たなコンテンツマーケティング指標を開発し、コンテンツマーケティングを…
電脳交通がJR西と資本提携!創業手帳が背景を解説
地方のIT企業がなぜ大手と組めるのか 徳島を本拠地としたベンチャー・電脳交通が、JR西日本と資本業務提携を開始しました。同社はほかにもNTTドコモ、Japantaxiなどと資本業務提携を結んでいます。…
保育版シェアリングエコノミーの「えんマッチ」と保育施設の開園支援の「ten」が提携
2018年11月14日、株式会社グローバルキッズは、株式会社tenと業務提携契約を締結したことを発表しました。 えんマッチは、育休中社員の早期の職場復帰のための福利厚生充実や、働き方改革でライフスタイ…
「Gunosy」と「AnyPay」がブロックチェーン関連事業を行う合弁会社「LayerX」設立へ
平成30年7月12日、株式会社Gunosyと、AnyPay株式会社は、合弁会社「LayerX(レイヤーエックス)」の設立について合意したと発表しました LayerXは、ブロックチェーン技術に特化したコ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集