人材サービス展開の「ビズリーチ」がファンドを立上げ

tips

平成30年10月11日、株式会社ビズリーチは、「ビズリーチ 創業者ファンド」の立上げを発表しました。

「ビズリーチ 創業者ファンド」は、創業期のスタートアップを資金面・採用面から支援するファンドです。

投資組合として設立されたものではなく、企業に直接投資する形となります。

また、投資第1号案件として、セールステック領域でAIを活用したサービスを提供する株式会社RevCommに出資したことも発表しました。

ビズリーチは、転職サイト「BIZREACH」や、戦略人事クラウドサービス「HRMOS(ハーモス)」など、人材サービスなどを中心に事業を展開しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ AI 人材採用 投資
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

内視鏡AI開発の「AIメディカルサービス」が46億円調達
2019年10月4日、株式会社AIメディカルサービスは、総額約46億円の資金調達を実施したことを発表しました。 消化器に対する内視鏡検査を支援するAIを開発しています。 このAIは、早期の胃がんを発見…
AIエンジンの研究開発・製品化を展開する「Nextremer」が資金調達
2020年2月17日、株式会社Nextremerは、資金調達を実施したことを発表しました。 機械学習を中心としたAIテクノロジーの社会実装を目指し、研究開発・製品化を行っています。 具体的には、自社研…
自律走行型ロボットで野菜を作る「レグミン」が1億円調達
2019年1月22日、株式会社レグミンは、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 葉物野菜の播種(種まき)から収穫までの作業を自動化するロボットを開発しています。 ロボットは障害物や野菜の位置…
ユニコーン企業・非上場スタートアップ投資の「HiJoJo Partners」が11.5億円調達
2022年8月2日、HiJoJo Partners株式会社は、総額約11億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 HiJoJo Partnersは、ユニコーン企業を中心に国内外の非上場…
完全自動運転の早期実現を目指す「アセントロボティクス」が11億円調達!
平成30年3月19日、アセントロボティクス株式会社は、総額約11億円の資金調達を実施したことを発表しました。 日本の道路環境で完全自動運転を実現させるソフトウェアの開発に取り組んでいます。 今回の資金…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集