「リアルワールドゲームス」と「ケイスリー」が業務提携

tips

平成30年8月1日、リアルワールドゲームス株式会社は、ケイスリー株式会社と、業務提携契約を締結したことを発表しました。

リアルワールドゲームスは、スマートフォン向けに位置情報ゲームエンジンプラットフォームを提供しています。

このエンジンを使うことで、地図基盤の開発を省くことができるので、早く、コストを抑えて位置情報ゲームを開発することができます。

また、パブリッシャーとしても、1本目のゲームである『BitHunters』を開発中です。

ケイスリーは、社会課題解決の成果向上に向けた手法の研究開発や導入・運営支援を行っています。

今回の提携により、日本の健康無関心層に対して、ブロックチェーンとAR技術を活用した、より効果的な健康増進プログラムを推進し、行政と連携した取組みの拡大を目指します。

カテゴリ トレンド
関連タグ AI ブロックチェーン 提携 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIプラットフォーム運営の「ABEJA」がGoogleから資金調達
2018年12月4日、株式会社ABEJAは、総額約42億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Googleなどです。 ディープラーニングを軸とするAIを活用したプラットフォ…
店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」などを運営する「mov」が資金調達
2024年10月2日、株式会社movは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ソフトバンクグループのLINEヤフーCVCであるZ Venture Capital株式会社です。 movは、店…
AI投資ロボアドバイザー「FOLIO ROBO PRO」などを展開する「FOLIO」が45億円調達
2023年1月6日、株式会社FOLIOは、持株会社である株式会社FOLIOホールディングスが、45億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、SBIホールディングス株式会社の中間持株会社で…
貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営する「トレードワルツ」が9億円調達
2022年8月30日、株式会社トレードワルツは、総額9億円の資金調達を実施したことを発表しました。 トレードワルツは、NTTデータ、三菱商事など、日系大手企業7社が共同出資し2020年4月に設立された…
トークン・エコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」運営の「GINKAN」が2.8億円調達
2020年6月2日、株式会社GINKANは、総額約2億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 トークン・エコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」を運営しています。 AIがグルメ通の口…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集