注目のスタートアップ

空席情報配信サービス提供の「バカン」が資金調達

company

平成30年6月28日、株式会社バカンは、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、サンフランシスコを拠点にベンチャー投資を行うスクラムベンチャーズと、REALITY ACCELERATORです。

バカンは、レストランなどの空席情報配信サービス「VACAN(バカン)」や、トイレ空席検索サービス「Throne(スローン)」を提供しています。

「VACAN」は、センサーやカメラによって混雑状況を解析し、電子看板に表示するサービスです。

また、「行列、席ごと」の曜日別、時間別の客入り傾向を分析し運用を最適化することもできます。

今回の資金は、海外展開に向けた準備の加速に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 新規事業 海外展開
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

自律移動型ロボット開発の「SEQSENSE」が10億円調達!
平成30年6月15日、SEQSENSE株式会社は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 明治大学理工学部の黒田洋司教授らが設立したスタートアップです。 自律移動型ロボットを開発してい…
ソーシャル基金サービス「Gojo」の運営元が5500万円調達!
平成29年11月2日、株式会社BrainCatは、総額5500万円の資金調達を実施したと発表しました。 ソーシャル基金サービス「Gojo」を開発しています。 人・企業・国を問わず、誰でも互助組織を作る…
暗号化技術など活用のキー・テクノロジー開発の「ビットキー」が3.4億円調達
2018年12月26日、株式会社ビットキーは、総額3億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 スマート・コントラクトやスマート・オラクルを応用した各種分散技術・暗号化技術などを用いた独…
テイクアウトの事前注文・決済サービス「PICKS」の運営元が数千万円調達
平成30年5月21日、株式会社DIRIGIOは、数千万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、テイクアウトの事前注文・決済サービス「PICKS」をリリースしたこともあわせて発表しました。 …
コワーキングスペースの「WeWork」が日本初拠点を2月1日にローンチ
ニューヨーク発のコワーキングスペースのWeWorkは、「アークヒルズサウス」を平成30年2月1日にローンチする予定だと発表しました。 六本木に開設されるコワーキングスペース「アークヒルズサウス」を筆頭…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集