家入一真氏らがベンチャーキャピタル「NOW」を設立 50億円のファンド組成へ

tips

平成30年6月26日、CAMPFIRE代表取締役でありエンジェル投資家でもある家入一真氏は、ベンチャーキャピタル「NOW」の設立を発表しました。

家入氏と共に代表取締役に就任するのは、みずほ証券や新生企業投資などで投資・IPO支援を手がけた梶谷亮介氏です。

「NOW」は、次世代を代表する起業家育成を手がけるベンチャーキャピタルです。

また、ファンド「Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合」の設立も発表しました。

今後、大手金融機関や事業会社からの出資を加え、上限50億円の組成を目指します。

カテゴリ トレンド
関連タグ ベンチャーキャピタル 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ジラフがMacBook特化の「パソダッシュ」を公開
平成30年3月12日、株式会社ジラフは、新サービス「パソダッシュ」をリリースしたと発表しました。 「パソダッシュ」は、MacBookを対象とした即時買取サービスです。 このサービスは、ジラフが運営する…
ファンクラブ作成サービス「CHIP」の運営元が4,600万円調達!
2018年11月21日、株式会社Rinacitaは、総額4,600万円の資金調達を実施したことを発表しました。 気軽にファンクラブを作れるスマートフォン・アプリ「CHIP」を運営しています。 アーティ…
五反田のスタートアップ6社が共同して「五反田バレー」を設立
一般社団法人五反田バレーは、自社の設立を発表しました。 五反田を拠点に活動する、トレタ、freee、ココナラ、マツリカ、よりそう、セーフィーの6社が参加します。 五反田バレーは、当面は、五反田のブラン…
ビットコインで不動産売買ができる「HEYAZINE COIN」がリリース
平成30年1月10日、イタンジ株式会社は、「HEYAZINE COIN(ヘヤジンコイン)」のリリースを発表しました。 「HEYAZINE COIN」は、ビットコインで不動産の売買ができるサービスです。…
「インターネットイニシアティブ(IIJ)」が仮想通貨の取引・決済を行なう金融サービス事業に参入
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、株式会社ディーカレットを設立し、デジタル通貨の取引・決済を担う金融サービス事業に取り組むことを発表しました。 ディーカレットは、各業界を代表するリーデ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集