「GMO」がグローバル・フィンテック分野に投資するVCファンドを設立

tips

GMO VenturePartners株式会社は、「GMO Global Fintech Fund(正式名称:GMO GFF投資事業有限責任組合)」を設立し、平成30年6月より新規投資を開始することを発表しました。

「GMO Global Fintech Fund」は、グローバル・フィンテック分野へ重点投資するベンチャーキャピタルファンドです。

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社と、株式会社マネーフォワードを戦略パートナーとして、事業開発面からもスタートアップを支援していきます。

第一号投資案件として、インドネシアの急成長後払い決済事業者、FinAccel Pte Ltdに出資します。

カテゴリ トレンド
関連タグ Fintech ベンチャーキャピタル 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

冷凍パン宅配サービスの「パンフォーユー」が資金調達
平成30年10月2日、株式会社パンフォーユーは、資金調達を実施したことを発表しました。 冷凍パン宅配サービス「パンフォーユー」や、オフィス向けの「パンフォーユー・オフィス」を展開しています。 独自の基…
横浜DeNAベイスターズが地域通貨の可能性を探るトークイベント「CREATIVE SPORTS LAB TALK EVENT 009」を11月7日に開催
(株)横浜DeNAベイスターズHPより引用 (株)横浜DeNAベイスターズは、地域通貨の未来を考えるトークイベント「CREATIVE SPORTS LAB TALK EVENT 009」を11月7日に…
信用情報のオープン化を目指す「Crezit」が7,000万円調達
Crezit株式会社は、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 主にデジタルネイティブ世代を対象とした金融サービスを展開する予定です。 信用情報のオープン化や、人々の働き方や経済…
「オカムラ」と「ボーンレックス」が共同で新会社「NovolBa」を設立 スタートアップ向け家具付きオフィスのサブスクサービスを提供
2021年12月23日、株式会社オカムラと株式会社ボーンレックスは、2021年11月12日に共同で株式会社NovolBaを設立したことを発表しました。 2020年4月から、オフィス家具メーカーであるオ…
「中小企業新事業進出補助金」第1回公募補助金交付候補者が採択
「中小企業新事業進出補助金」第1回公募の補助金交付候補者が採択されました。 新事業進出補助金は、既存事業と異なる事業への前向きな挑戦であって、新市場・高付加価値事業への進出等に意欲を有する中小企業等の…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集