注目のスタートアップ

AI文書読み取りエンジン「Flax Scannner」の開発元が9億円調達!

company

平成30年6月1日、株式会社シナモンは、総額約9億円の資金調達を実施したことを発表しました。

AIにより人間のように文章を読み取るエンジン「Flax Scannner」や、AIチャットボット「Scuro Bot」、レコメンデーションエンジン「Lapis Engine」など、独自開発の人工知能のエンジンを提供しています。

今回の資金は、高度な人材の登用、AIプロダクトの基盤技術・ユーザーインターフェースの強化、織体制強化(日本及びベトナム)、人工知能プロダクトの新領域開発(音声認識など)へのR&D投資に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 人材採用
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

建築業界向けDXソリューション事業を展開する「AMDlab」が2億円調達
2025年9月4日、株式会社AMDlabは、2億円の資金調達を発表しました。 AMDlabは、建築業界向けDXソリューション事業や、高速建築設計クラウド「DDDDbox」を展開しています。 DXソリュ…
ヘッドハンティングサービスの「SCOUTER」が人材紹介会社向けサービスをリリース
平成30年5月29日、株式会社SCOUTERは、「SARDINE(サーディン)」を正式リリースしたことを発表しました。 SCOUTERは、知人や友人などの身近な転職希望者を企業に紹介して報酬を得られる…
製造業特化AIサービス提供の「スカイディスク」が8.6億円調達
2019年4月18日、株式会社スカイディスクは、総額8億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 自動車・化学業界をはじめとする多くの製造業や、パートナー企業との共創により、製造現場にた…
モビリティ広告プラットフォーム「WithDrive」を展開する「Essen」が資金調達
2024年5月31日、株式会社Essenは、資金調達を実施したことを発表しました。 Essenは、モビリティ広告プラットフォーム「WithDrive」を展開しています。 乗用車に広告を掲載したい企業と…
「リノベる」と「中央電力」が業務提携 リノベ―ションサービスとAI不動産査定の提供を開始
2021年11月19日、リノベる株式会社は、中央電力株式会社と、業務提携契約を締結したことを発表しました。 リノベるは、中古マンション探しとリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」を提供して…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集