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AI文書読み取りエンジン「Flax Scannner」の開発元が9億円調達!

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平成30年6月1日、株式会社シナモンは、総額約9億円の資金調達を実施したことを発表しました。

AIにより人間のように文章を読み取るエンジン「Flax Scannner」や、AIチャットボット「Scuro Bot」、レコメンデーションエンジン「Lapis Engine」など、独自開発の人工知能のエンジンを提供しています。

今回の資金は、高度な人材の登用、AIプロダクトの基盤技術・ユーザーインターフェースの強化、織体制強化(日本及びベトナム)、人工知能プロダクトの新領域開発(音声認識など)へのR&D投資に充当されます。

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