クラウドファンディング運営の「エメラダ」がオンラインレンディング「エメラダ・バンク」をローンチ

tips

エメラダ株式会社は、「エメラダ・バンク」をローンチしたことを発表しました。

「エメラダ・バンク」は、法人向けオンラインレンディングサービスで、中小企業がオンラインで500万円から5,000万円まで借入を行えるサービスです。

同社が運営する、株式投資型クラウドファンディング「エメラダ・エクイティ」との連携することで、借入れだけでなく、増資など幅広い財務課題の解決を支援します。

「エメラダ・バンク」には、城北信用金庫、第三銀行、東邦銀行、大和信用金庫、電通国際情報サービス(ISID)などが参画します。

関連記事はこちら
「未上場企業の東証一部」を目指す投資型クラウドファンディング エメラダCEO澤村帝我インタビュー
カテゴリ トレンド
関連タグ クラウドファンディング 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

後継者の家業を活かした新規事業アイデアピッチイベント 第3回「アトツギ甲子園」が開催
2022年11月4日、経済産業省は、第3回「アトツギ甲子園」の開催を発表しました。 「アトツギ甲子園」は、後継者が家業を活かした新規事業アイデアを競い合う、中小企業庁が開催するピッチイベントです。 第…
「三井不動産」が300億円規模の投資事業を開始
平成30年5月15日、三井不動産株式会社は、総額300億円の投資事業を開始することを発表しました。 ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインと共同で行い、1社あたり数十億円単位の大型投資を予定してい…
「F Ventures」が2号ファンドを設立
F Ventures LLPは、「F Ventures Fund 2号投資事業有限責任組合」を設立したことを発表しました。 2019年12月末を最終クローズとし、約10億円規模での立上げを予定していま…
置き配バッグ「OKIPPA」の実証実験が開始
平成30年7月5日、Yper株式会社は東京海上日動と共同で「置き配保険」を開発したことを発表しました。 Yperは、自宅不在時でも専用のバッグを通じて宅配物を受け取れるサービス「OKIPPA」を開発し…
「KDDI」が「グローバル・ブレイン」と共同で5G時代に向けた200億円規模のファンドを組成
KDDI株式会社は、グローバル・ブレイン株式会社と共同で「KDDI Open Innovation Fund 3号」を設立したことを発表しました。 「KDDI Open Innovation Fund…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集