注目のスタートアップ

AIを活用した健康管理アプリ「カロミル」の運営元が総額6000万円調達!

company

平成30年5月14日、ライフログテクノロジー株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

平成30年1月に、DG Daiwa Venturesが運営するDG Labファンドから調達した資金とあわせると、総額約6,000万円となります。

ライフログテクノロジーは、AIを活用した健康管理アプリ「カロミル」を開発しています。

日々の食事や運動のログを、ダイエットや健康管理に活用できるアプリです。

カロリーだけではなく、タンパク質や、脂質、糖質などの細かい栄養素を記録することができます。

栄養素の算出は、登録されているメニューから選ぶ方法、自分で計算する方法、栄養士に分析依頼する(月10 回まで無料で依頼可能)方法、食事の写真から判定する方法があります。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 健康事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIを利用した高機能タンパク質の開発に取り組む「レボルカ」が3.5億円調達
2022年5月31日、株式会社レボルカは、総額3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 レボルカは、東北大学工学研究科梅津光央教授が構築した基盤技術「進化分子工学と機械学習の組み合わ…
「エイチ」と「ボルテックス」が資本業務提携 「VORT AI assist」を共同リリース
2023年8月22日、株式会社ボルテックスは、株式会社エイチと資本業務提携を締結したことを発表しました。 今回の提携により、エイチが提供する「叡知AI assist」のサービス群をベースにした「VOR…
EC向けタグ付け自動化AIツール「AIタッガー」運営の「LISUTO」が資金調達
2022年3月3日、LISUTO株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ECモールで商品の出品を行う際に必要な商品のタグ付けを自動化するツール「AIタッガー」を運営しています。 商品のCS…
AIソフトウェアの開発などを手がける「AVILEN」が「大塚商会」と資本業務提携
2023年7月3日、株式会社AVILENは、株式会社大塚商会と、資本業務提携したことを発表しました。 AVILENは、独自開発した技術コアモジュール「AVILEN AI」を活用したAIソフトウェアの開…
「日揮ホールディングス」が現場作業員の負担軽減を目的とした音声認識AIウェアラブルデバイスを提供する「フェアリーデバイセズ」に出資
2022年7月8日、日揮ホールディングス株式会社は、日揮株式会社と共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンド「JGC MIRAI Innovation Fund」を通じ、フェアリーデバイセ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集