「エディア」と「SPJ」がAIを活用したカーナビやゲームの共同開発を開始

tips

平成30年3月12日、株式会社エディアと、株式会社SPJは、AIを活用した次世代カーナビ・ゲームなどの開発を目的とする共同研究開発を開始することを発表しました。

エディアは、スマートフォン向けゲームアプリを開発・提供しています。

SPJは、AI技術研修、AI技術コンサルティング、 AIシステムの提供を行う、AIソリューション企業です。

共同研究開発では、エディアが商品またはサービスの企画・学習データの収集を担当し、SPJがAI関連技術の支援を行います。

第1弾として、徒歩・カーナビアプリ『MAPLUS+声優ナビ』の音声操作・対話エンジンの共同開発。

第2弾つぉいて、会話・行動を学習し、ユーザー固有の性格に育つメイドカーナビAIの共同開発を行います。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ナノテク・ベンチャー「S-Nanotech Co-Creation」が2億円調達
山陰合同銀行は、「しまね大学発・産学連携ファンド」の第5号案件として、株式会社S-Nanotech Co-Creationに対し、2億円を出資したことを発表しました。 S-Nanotech Co-Cr…
「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携マニュアル」
経済産業省は「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携マニュアル」を発表しました。 事業会社と研究開発型ベンチャー企業の先行的な取り組みがまとめられている資料です。 オープンイノベーションが活発化して…
新電力事業の「みんな電力」が1.8億円調達!
平成29年11月27日、みんな電力株式会社は、総額1億8000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 発電した人の顔や発電した方法がわかる、発電事業者を選べるプラットフォームを提供しています。 …
クラウド型建設プロジェクト管理ツール「ANDPAD」の運営元が4億円調達!
平成30年3月6日、株式会社オクトは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型の建設プロジェクト管理ツール「ANDPAD」を開発・提供しています。 現在800社超の企業に利用され…
生体認証システムの「Liquid」が33億円調達!
平成30年7月6日、株式会社Liquidは、総額33億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、農林中央金庫、東京海上日動火災保険、森トラスト、大和証券グループ本社、上田八木短資株式会社、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集