「NEC」が毎秒10万件超の取引を可能にするブロックチェーン技術を開発

tips

日本電気株式会社(NEC)NEC欧州研究所は、新しいブロックチェーン向け合意形成アルゴリズムを開発したことを発表しました。

この技術は、取引記録に参加するノード数200ノード程度の大規模接続環境下で、毎秒10万件以上の記録性能を達成することができます。

世界規模のクレジットカード取引きに必要とされる毎秒数万件を上回るため、ビジネス用途でのブロックチェーンの本格的な活用を支える技術となります。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ ブロックチェーン
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

Web3技術を活用して地方創生を推進する「あるやうむ」が7350万円調達
2024年11月18日、株式会社あるやうむは、7350万円の資金調達を実施したことを発表しました。 あるやうむは、「ふるさと納税 × クリエイター」や「地域おこし協力隊DAO」を軸に、Web3技術を活…
日本円ステーブルコイン「JPYW」を発行する「PassPay」が資金調達
2022年6月13日、PassPay株式会社は、総額2,800万円の資金調達を実施したことを発表しました。 PassPayは、2022年3月に日本円ステーブルコイン「JPY World(JPYW)」を…
日本円連動ステーブルコイン「JPYC Prepaid」を取り扱う「JPYC」が資金調達
2025年1月27日、JPYC株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約17億円となります。 JPYCは、日本円連動ステーブルコイン「JPYC Prepa…
オープンイノベーション型研究開発組織運営の「デジタルガレージ」が「東京短資」とフィンテック分野で協業
平成29年11月21日、株式会社デジタルガレージは、東京短資株式会社と、フィンテック分野において提携したことを発表しました。 フィンテック分野におけるブロックチェーン、AIを活用した新たな金融事業の創…
Web3ゴルフゲーム『GOLFIN』を開発する「ワンダーウォール」が10億円調達
2025年4月14日、ワンダーウォール株式会社は、総額10億円の資金調達を発表しました。 ワンダーウォールは、Web3ゴルフゲーム『GOLFIN』を開発しています。 現実世界のゴルフ場と連動したゲーム…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集