香港・フィンテックの「OCTO3」がICOを実施へ

tips

香港を拠点とする、OCTO3 は、ICO(新規仮想通貨公開)を実施することを発表しました。

香港の証券先物事務監察委員会からの警告を振り切り実施する予定です。

中国では、中国人民銀行を筆頭とする省庁を横断する委員会が、ICO による資金調達を「経済および金融の秩序を著しく乱す活動」として禁止しています。

OCTO3 は、フィンテック事業を展開しています。

今回のICOにより、グローバル決済処理ネットワークを全面的にブロックチェーンに移行する予定です。

カテゴリ トレンド
関連タグ ICO
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

トークンエコノミー×AI活用のグルメSNS「シンクロライフ」の運営元が8,000万円調達!
株式会社GINKANは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社セレスと小村富士夫氏(元サイバードホールディングス代表取締役会長)です。 AI×トークンエコノミー…
DAICOを実装したウォレット「ICOVO App」がリリース
平成30年6月27日、ICOVO AGは、「ICOVO App」を提供開始したことを発表しました。 「ICOVO App」は、DAICOを実装した仮想通貨ウォレットです。 DAICOとは、イーサリアム…
中国がICO(仮想通貨発行による資金調達)を全面禁止へ
中国は、ICO(仮想通貨発行による資金調達)を法規を改正して全面的に排除すると決定しました。 ICO とは、企業が独自のコインを発行し、一般投資家から仮想通貨で出資してもらい資金調達をする仕組みです。…
社会をよくする仮想通貨「SocialGood」がICOで3,000万ドル調達
Social Good Foundation Inc.は、ICO(仮想通貨による資金調達)により3,000万ドル(約34億2,000万円)の資金調達を実施したことを発表しました。 すべての個人・企業、…
シンガポール・ブロックチェーン活用SNS「Indorse」がICOで約9億円調達
シンガポールを拠点とする、Indorseは、ICOで2万7422イーサ(約9億1500万円)の資金調達を実施しました。 SNSを運営することで得られるユーザーデーターをユーザー自身がコントロールできる…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集