香港・フィンテックの「OCTO3」がICOを実施へ

tips

香港を拠点とする、OCTO3 は、ICO(新規仮想通貨公開)を実施することを発表しました。

香港の証券先物事務監察委員会からの警告を振り切り実施する予定です。

中国では、中国人民銀行を筆頭とする省庁を横断する委員会が、ICO による資金調達を「経済および金融の秩序を著しく乱す活動」として禁止しています。

OCTO3 は、フィンテック事業を展開しています。

今回のICOにより、グローバル決済処理ネットワークを全面的にブロックチェーンに移行する予定です。

カテゴリ トレンド
関連タグ ICO
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

DAICOを実装したウォレット「ICOVO App」がリリース
平成30年6月27日、ICOVO AGは、「ICOVO App」を提供開始したことを発表しました。 「ICOVO App」は、DAICOを実装した仮想通貨ウォレットです。 DAICOとは、イーサリアム…
ビットコイン取引所「Quoine」がICOで最大169億円調達へ
平成29年10月3日、東京/シンガポールなどを拠点とする、Quioneは、ICOにより日本円換算で、最大169億円の資金調達を実施することを発表しました。 Quioneは、世界最大級の仮想通貨取引所「…
仮想通貨取引所「QUOINE」が法令を遵守した形でICOを11/6に実施
平成29年10月3日、東京などを拠点とする、QUOINE株式会社は、法令遵守した形でのICOを日本およびグローバルで実施することを発表しました。 なお、今回は、金融庁登録事業者が法令に遵守した形で、正…
中国がICO(仮想通貨発行による資金調達)を全面禁止へ
中国は、ICO(仮想通貨発行による資金調達)を法規を改正して全面的に排除すると決定しました。 ICO とは、企業が独自のコインを発行し、一般投資家から仮想通貨で出資してもらい資金調達をする仕組みです。…
シンガポール・ブロックチェーン活用SNS「Indorse」がICOで約9億円調達
シンガポールを拠点とする、Indorseは、ICOで2万7422イーサ(約9億1500万円)の資金調達を実施しました。 SNSを運営することで得られるユーザーデーターをユーザー自身がコントロールできる…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集