3Dプリンタプラットフォーム「rinkak」の運営元が13億円超で双葉電子工業に買収

tips

平成29年8月25日、株式会社カブクは、双葉電子工業株式会社がカブクの発行済株式を取得する株式譲渡契約を締結し、9月上旬を目処に連結子会社となる予定です。

双葉電子工業が、株式の90%を所得する予定で、価格は13億5500万円です。

カブクは、3D プリント製品のマーケットプレイス「rinkak」や、切削、板金などにも対応可能なオンデマンド製造サービス「Kabuku Connect」、工場向け受発注管理システム「Kabuku MMS」などを提供しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ 3Dプリンタ M&A
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【東京都】「経営統合等による産業力強化支援事業」【最大4億円助成】
公益財団法人東京都中小企業振興公社「経営統合等による産業力強化支援事業」のご案内です。 経営資源が限られている中小企業者が経営統合等を契機とした新たな取り組みとして、東京都内に「工場を新設・増改築」等…
IT領域に特化したM&Aアドバイザリー事業などを展開する「パラダイムシフト」と世界中のスタートアップと投資家をつなぐプラットフォームを展開する「PROTOCOL」が資本業務提携
2022年10月25日、株式会社パラダイムシフトは、株式会社PROTOCOLと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 PROTOCOLは、本田圭佑氏が立ち上げた企業で、日本・世界中のスタート…
クラフトビール「CRAFT X」などの自社ブランドや共創型M&A事業を展開する「MOON-X」が15億円調達
2022年9月13日、MOON-X株式会社は、総額15億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、直近では2022年7月28日に7億円の資金調達を発表しています。 MOON-Xは、自社ブランド…
中小企業庁「中小M&A市場改革プラン」を公表
2025年8月5日、中小企業庁は、「中小M&A市場改革プラン」を公表しました。 中小企業庁は、2025年4月に「中小M&A市場の改革に向けた検討会」を設置し、中小M&A市場の改革を図るための検討を進め…
M&Aコアドバイザーの「GCA」がヘルスケア/ライフ・サイエンス特化の子会社「GCAヘルスケア」を設立
令和2年4月1日、GCA株式会社は、GCAヘルスケア株式会社を設立したことを発表しました。 GCAは、独立系専業M&Aアドバイザリー・ファームです。 どの金融機関にも属さず、クライアントの最善の利益の…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集