3Dプリンタプラットフォーム「rinkak」の運営元が13億円超で双葉電子工業に買収

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平成29年8月25日、株式会社カブクは、双葉電子工業株式会社がカブクの発行済株式を取得する株式譲渡契約を締結し、9月上旬を目処に連結子会社となる予定です。

双葉電子工業が、株式の90%を所得する予定で、価格は13億5500万円です。

カブクは、3D プリント製品のマーケットプレイス「rinkak」や、切削、板金などにも対応可能なオンデマンド製造サービス「Kabuku Connect」、工場向け受発注管理システム「Kabuku MMS」などを提供しています。

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