会計ソフトの「弥生」がオンラインレンディング事業を立ち上げ

tips

オリックス株式会社の傘下である、弥生株式会社は、オンラインレンディング事業の立ち上げを発表しました。

オリックスの持つ与信ノウハウや、弥生の会計ビッグデータ、協業先のる d.a.t. 株式会社の AI 技術を活用した新たな与信モデルを開発し、小規模事業者向けにインターネットを通じて融資を行います。

平成29年10月をめどに、弥生製品・サービスをご利用中の約150万社のうち、オンライン・サービスをご契約中の約60万社を対象に、試験的融資を開始します。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ AI Fintech 与信 会計ソフト 弥生会計
関連記事はこちら

3人に2人が使っていると噂の会計ソフト「弥生会計」について調べてみた

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

コンセンサス・インテリジェンス技術の「VISITS Technologies」が22億円調達
2019年7月25日、VISITS Technologies株式会社は、総額約22億円の資金調達を実施したことを発表しました。 合意形成アルゴリズムである、コンセンサス・インテリジェンス技術を活用した…
「aiwell」が「住友商事北海道」と共同で動植物や食品のタンパク質解析サービス事業「ai-PoP」をスタート
2022年9月21日、aiwell株式会社は、住友商事北海道株式会社と共同で、タンパク質解析「ai-PoP(アイポップ)」サービスの提供を開始したことを発表しました。 aiwellは、国立東京工業大学…
オンデマンド交通運行システム・路線バス交通分析システム・物流向け配送最適化システムを提供する「SWAT Mobility」が資金調達
2024年4月17日、SWAT Mobility Pte. Ltd.は、既存投資家及び日本の事業会社から資金調達を実施したことを発表しました。 SWAT Mobilityは、オンデマンド交通運行システ…
AIで学習を個別最適化する「atama+」提供の「atama plus」が51億円調達
2021年7月21日、atama plus株式会社は、約51億円の資金調達を実施したことを発表しました。 AIで学習を個別最適化する「atama+(アタマプラス)」を全国の塾・予備校に提供しています。…
与信プラットフォーム「Credit as a Service」展開の「Crezit Holdings」が6.5億円調達
2022年2月24日、Crezit Holdings株式会社は、総額6億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 消費者信用事業(貸金・割賦販売など)に参入したい企業に対し、金融サービス…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集