自動運転車向けレーザーレーダー技術の「Oryx Vision」が5000万ドル調達

tips

イスラエルのペタク・チクヴァを拠点とする、Oryx Vision は、5000万ドル(約54億8000万円)の資金調達を実施しました。

LIDAR(レーザーレーダー)カメラの製造プロセスをかんたんにする新技術を開発しています。

LIDAR は、自動運転車が周囲を把握するために必要な部品です。

今回の資金は、LIDAR 技術の開発の推進に活用されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ イスラエル 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

五反田のスタートアップ6社が共同して「五反田バレー」を設立
一般社団法人五反田バレーは、自社の設立を発表しました。 五反田を拠点に活動する、トレタ、freee、ココナラ、マツリカ、よりそう、セーフィーの6社が参加します。 五反田バレーは、当面は、五反田のブラン…
後継者による新規事業アイデアを競うピッチイベント 第4回「アトツギ甲子園」が開催
中小企業庁は、第4回「アトツギ甲子園」の開催を発表しました。 「アトツギ甲子園」は、後継者が既存の経営資源を活かした新規事業アイデアを発表するピッチイベントです。 先代経営者がこれまでに培ってきた人材…
アート系メディア運営の「アートローグ」が1,500万円調達!
平成30年6月12日、株式会社アートローグは、総額1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、松本 大氏(マネックスグループ株式会社 取締役会長)、南條 史生氏(森美術館館長)、…
「ハウス食品グループ本社」と「SBIインベストメント」によるプライベートファンドが設立
平成30年1月24日、ハウス食品グループ本社株式会社は、、SBIインベストメント株式会社と共同で、「ハウス食品グループイノベーションファンド」を設立したことを発表しました。 このファンドは、ハウス食品…
ブロックチェーン活用の資金調達方法開発の「LEVIAS」が資金調達
2019年3月26日、LEVIAS Inc.は、J-STOによる資金調達を実施したことを発表しました。 J-STOとは、現行の日本法の枠組みの下で組成された事業型ファンド(集団投資スキーム)が行うST…

大久保の視点

「千代田区CULTURExTECH ビジコン2024」が丸の内TOKYO創業ステーションで2024年3月19日に開催
2024年3月19日(火)にStartup Hub Tokyo 丸の内(TOKYO創業ステーション 丸の内 1F・千代田区)で千代田CULTURExTECH…
(2024/3/19)
明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得は宇宙ビジネスの蓮見大聖さん明治大学4年「AMATERAS SPACE」
2024年3月13日(木)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第2回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2024/3/13)
Coral Capitalが虎ノ門ヒルズで「Startup Aquarium 2024」を開催。VCが大規模キャリアイベント
ベンチャーキャピタルのCoral Capitalが主催する「Startup Aquarium 2024」が2024年3月2日(土)に虎ノ門ヒルズで開催されま…
(2024/3/2)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

家計簿プリカ「お金は生活にとって重要な要素のひとつです。そのため家計管理も重要なものとして広く認識されています。 しかし、さまざまな企業・団体が実施しているアンケートを参考にすると、家計簿をつけている割合はおよそ半数程度かそれ以下であり、また家計簿をつけていても脱落してしまう人が多いという結果が見えてきます。 家計簿は家庭の支出を管理し可視化する重要な道具ではありますが、記入する項目が多く、面倒であるという課題があります。 そこで近年は、レシートを撮影したり、銀行口座などと連携したりすることで、自動的に家計簿を作成するアプリなどのデジタルツールの注目が高まっています。 そして近年は共働き世帯が増加しており、共働き世帯などでも柔軟に利用できるような機能を備えた家計簿アプリのニーズが高まっています。 共働き世帯は、互いの収入が異なる、支出や負担のルールが家庭ごとに異なるなど、家計管理が複雑になる要素が多くあります。 そのため家計簿アプリでは、こうした共働き世帯に対応したサービスや機能のニーズが高まっているのです。 スマートバンクは、プリペイドカードと家計簿アプリを組み合わせた家計簿サービスを展開しています。これによりユーザーが利用する決済方法をプリペイドカードに一元化し、利便性の高い家計管理体験を提供しています。(ビーヨンサン)」を提供する「スマートバンク」が11.5億円調達
(2024/4/24)
創業時に役立つサービス特集
今すぐ
申し込む
【無料】