VR制作ソフトウェア開発の「DVERSE」が100万ドル調達

tips

アメリカ・デラウェア州を拠点とする DVERSE Inc.は、100万ドル(約1億1440万円)の資金調達を実施しました。

これは、5月31日の凸版印刷との資本業務提携の締結によるものです。

HMD を利用した VR 制作ソフトウェア「SYMMETRY」を開発しています。

また、平成29年2月に、建築・土木業界をターゲットとした VR ブラウザ「SYMMETRY alpha」を公開しています。

CAD データをインポートすることで、建築物を VR 上で再現できるものです。

カテゴリ トレンド
関連タグ VR
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」の実証事業イベント第2弾が実施
経済産業省は、2022年7月5日にリリースした「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」におけるイベント第2弾として、複数のアクセサリ(一次創作物)を組合せ、アバター(二次…
VR内見の「ナーブ」が資金調達!
ナーブ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、東急不動産ホールディングス株式会社が取り組む「TFHD Open Innovation Program」と、Spiral Ventu…
スマートフォンアプリなど企画・開発・運営の「イグニス」が12.4億円調達へ
2018年12月10日、株式会社イグニスは、総額9億4300万円の第三者割当増資を行うとともに、調達額2億9800万円の行使価額修正条項付第18回新株予約権を発行することを発表しました。 イグニスは、…
多店舗ビジネス向け没入型VR教育システム提供の「ジョリーグッド」が5.5億円調達
株式会社ジョリーグッドは、総額約5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 多店舗ビジネス向けのVR教育システム「GuruVR Retailer(グルブイアール・リテーラー)」を開発・…
ライブプラットフォーム「SPWN」の運営やXRライブ事業などを手がける「バルス」が「マーベラス」と協業
2023年6月1日、バルス株式会社は、株式会社マーベラスより出資を受け、同社が保有するIPの育成に向け協業することを発表しました。 バルスは、エンターテインメント領域に特化したDX支援ツール「SPWN…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集