空中の電波をエネルギーにする「Drayson Technologies」が800万ポンド調達

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Drayson Technologies は、800万ポンド(約12億7,000万円)の資金調達を実施しました。

連続起業家として大成功し、イギリス政府の元科学大臣 Lord Paul Drayson 氏が立ち上げたスタートアップです。

高周波(RF)信号からエネルギーを取り出して、一連の低電力消費デバイスの電源にする技術の商用化を目指しています。

あまり電力を必要としないビーコン、センサー、低電力ウェアラブルなどに活用できます。

また都市部ではWi-Fi、セルラー、デジタル放送などのRF電波が大量に飛んでいるので、エネルギーにしやすいといいます。

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