「ANRI」が60億円規模の新ファンドを組成

tips

平成29年8月31日、独立系ベンチャーキャピタルの ANRI は、「ANRI3号投資事業有限責任組合」を設立したことを発表しました。

このファンドに出資者として参加するのは、ミクシィ、グリー、アドウェイズ、VOYAGE GROUP の既存 LP、ヤフー、中小企業基盤整備機構、みずほ銀行、西武信用金庫などです。

ファンド規模は60億円です。

ファンド内に法務や、知財、組織、PR・マーティングなどのノウハウを持つチームを組成し、出資先の企業のフォローオンを重視する体制を目指します。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ ベンチャーキャピタル
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

家入一真氏らがベンチャーキャピタル「NOW」を設立 50億円のファンド組成へ
平成30年6月26日、CAMPFIRE代表取締役でありエンジェル投資家でもある家入一真氏は、ベンチャーキャピタル「NOW」の設立を発表しました。 家入氏と共に代表取締役に就任するのは、みずほ証券や新生…
中小機構がスタートアップと大企業・海外企業・投資家をつなぐ「スタートアップマッチングスクエア」を開設
2024年3月21日、独立行政法人中小企業基盤整備機構は「スタートアップマッチングスクエア」を開設したことを発表しました。 「スタートアップマッチングスクエア」は、全国のスタートアップと大手企業、海外…
【9/8締切】「VC Unlocked: Tokyo 2024」VCやスタートアップ投資に関する包括的なレクチャーを実施
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、「VC Unlocked: Tokyo 2024」の開催について発表しました。 日本のベンチャーキャピタルが、グローバルでの投資理論や、スタートアップの成長支援のノウハ…
AKB48運営の「AKS」が「B Dash Ventures」が出資
株式会社AKSが、B Dash Ventures株式会社から出資を受けました。 出資規模は非公開ですが、10億円未満とみられています。 AKSは、AKB48などのアイドル・グループを運営しています。 …
【7月12日】起業家むけ「気になるニュースまとめ」
7月12日に出たニュースの中で、起業家が気になるニュースをまとめました 中小機構がスタートアップ支援のDNXベンチャーに40億出資 中小機構が米シリコンバレーと東京に拠点を置くベンチャーキャピタルのD…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集