注目のスタートアップ

間取りの自動作成サービスを提供する「まどりLABO」が1750万円調達

company

2025年5月29日、株式会社まどりLABOは、1750万円の資金調達を発表しました。

まどりLABOは、間取りの自動生成により施主と建築会社をつなげるサービス「まどりLABO」を提供しています。

土地情報と希望条件を入力することで、数分でその土地に最適な間取りを数十パターン作成するサービスです。

また、気に入った間取りがあれば、その条件で複数の建設会社に一括見積もりを依頼できます。

今回調達した資金は、間取りの自動生成機能の強化、送客先のハウスメーカー・工務店への販路開拓、施主に向けたプロモーションに活用します。


国内の注文住宅市場は、人口減少、高齢化、建設コストの上昇といった構造的課題に直面し、縮小傾向が続いています。

そのため、注文住宅市場では、多様な戦略を通じて変化に対応していくことが求められます。

注文住宅の魅力のひとつに、施主の理想の家を建てられることが挙げられます。

しかし、要望の曖昧さ、言語化の難しさ、設計知識への理解不足、時間不足などの理由により、施主と建築会社のコミュニケーションがうまくいかず、希望通りの設計が実現できないという課題があります。

この課題を解決するため、まどりLABOは、間取りの自動作成を通じて施主と建築会社をつなげるサービス「まどりLABO」を提供しています。

間取りは理想の生活を叶えるための重要な要素のひとつです。そのため、間取りを作成することで、建築会社に対し具体的な生活イメージを伝えることができます。

しかし、間取りの作成には法規制や構造的な制約などを考慮する必要があるため、専門知識を持たない施主にとっては難しいことがあります。「まどりLABO」は、こうした課題を解決し、施主のスムーズな家づくりを支援すると同時に、ハウスメーカーや工務店への送客も支援しています。

株式会社まどりLABOのコメント

このニュースを受けまして、株式会社まどりLABO 代表取締役 野口雄人氏よりコメントが届きました。

野口雄人(のぐち・ゆうと)
株式会社まどりLABO 代表取締役
出身 :長崎県
年齢 :26歳(1998年生まれ)
経歴 :2022年:東京大学建築学科 卒業
    2024年:東京大学大学院建築学専攻 卒業
    2024年:コクヨ株式会社 勤務 (1年間)
    2025年:株式会社まどりLABO 創業

株式会社まどりLABO
代表者:野口雄人
所在地:東京都大田区南六郷3-10-16 六郷BASE
設立 :2025年3月13日
資本金:2,000,000円

・今回の資金調達の目的は何ですか?

①注文住宅の間取りの自動生成の機能の強化:
生成AIをより効果的に活用することによって、施主様の期待を超えられるような間取りを作成できるプロダクトを開発していきます。

②送客先のハウスメーカー・工務店様への販路開拓 :
より多様な属性の施主様の期待に応えられるように、見積もり依頼を送ることができるハウスメーカー・工務店様との提携を強化していきます。

③施主様に向けたプロモーション:
「間取りは施主が考える時代を創る」というビジョンを本気で実現するため、より多くの施主様に使ってもらえるようプロモーションに力を入れていきます。

・今後の展望を教えてください。

今後は新築住宅の間取りだけでなく、住まいに関わるあらゆる悩みを解決していく「住まいのトータルプラットフォーム」を目指していきます。

・読者へのメッセージをお願いします。

『家づくりをもっと楽に・もっとスムーズに・もっとわがままに』楽しめるよう、まどりLABOはこれからもサービスを進めていきます。
是非一度、まどりLABOで間取りを作ってみてください。

事業の拡大には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB 不動産 住宅 建築 建設 株式会社 自動作成 自動生成 見積もり 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
【2026年最新版】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2026年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

地方創生事業のプロデュースを手がける「さとゆめ」が5.6億円調達
2025年8月8日、株式会社さとゆめは、5億6000万円の資金調達を発表しました。 引受先は、大手旅行会社の株式会社エイチ・アイ・エスです。 今回の資金調達により、さとゆめ・子会社・関連会社での累計調…
外国人材向けに進学・就職・生活支援サービスを提供する「Linc」が4億円調達
2023年9月25日、株式会社Lincは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Lincは、中国人向け進学Eラーニングサービス「LincStudy」、優秀層のインバウンド・タレントに特化…
メタバース領域における法律相談AIサービス「ロボット弁護士」などを手がける「Robot Consulting」が資金調達
2024年4月2日、株式会社Robot Consultingは、資金調達を実施したことを発表しました。 これにより、累計調達額は10億7,110万円となりました。 Robot Consultingは、…
レーザー核融合商用炉の実現を目指す「EX-Fusion」が18億円調達
2023年7月6日、株式会社EX-Fusionは、総額18億円の資金調達を実施したことを発表しました。 EX-Fusionは、高出力・高繰り返しレーザー技術と連続ターゲット供給装置や最先端の光制御技術…
クラウドロボティクスプラットフォームを提供する「ラピュタロボティクス」が資金調達
2024年3月28日、ラピュタロボティクス株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ラピュタロボティクスは、クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳