注目のスタートアップ

帰らない日は家賃がかからない住まいを提供する「Unito」が資金調達

company

2024年1月26日、株式会社Unitoは、資金調達を実施したことを発表しました。

Unitoは、帰らない日は家賃がかからないホテルレジデンスの運営、最短即日・スマホ契約が可能な家具家電付き部屋探しプラットフォーム「unito」を運営しています。

ホテルレジデンス運営では、住む・泊まるの2つの用途に最適化させた、最短即日入居可能なホテルレジデンスを展開しています。契約者が部屋を使わない時間はホテルとして貸し出し、その分の家賃を減額する料金システム「リレント」を特徴としています。

「unito」は、スマホ契約・即日暮らしを実現する物件を掲載する部屋探しプラットフォームです。掲載物件は家具・家電・日用消耗品・インフラを完備しています。契約は短中期であり、1か月後から退去自由となっています。また、外泊により料金が下がる「リレント」システムが利用できる物件も多数掲載しています。

2024年1月現在、運営物件数は454件、会員数は5万人を突破しています。

今回の資金は、ホテルレジデンスの出店数拡大、直営拠点の拡大、人材採用強化などに充当します。


住居は人が生活するために必要な要素のひとつです。

住まいは、間取り・広さ・設備、さらには位置するエリアによって住む人間の生活・ライフスタイルに大きな影響を与えます。

そして、住居は購入するにしても賃貸するにしても高価なものであり、ほとんどの人は1か所を拠点に生活を行います。したがって、理想のライフスタイルがあったとしても、住まいやお金の問題で実現できないという人が存在しています。

もし柔軟に住む場所を選び変更できるのであれば、人間は住まいの制約から解放され、今よりも自由な生活を送ることができるでしょう。

こうした考えから、近年住居のサブスクリプションサービスが登場し、注目を集めています。

「unito」は、帰らない日の分だけ利用料金が割引される「リレント」という仕組みをコアに、2020年3月にスタートした住居サービスです。

二拠点生活・出張・長期旅行などのライフスタイルに対応し、こうしたライフスタイルを送る人びとに柔軟な暮らしのあり方を提供しています。

事業の拡大には戦略的な資金調達やシナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、クラウドファンディングを成功させる方法などを紹介しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ プラットフォーム ホテル 不動産 住宅 多拠点 契約 宿泊 暮らし 物件 資金調達 部屋
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

眼科遠隔診療サービス提供の「MITAS Medical」が資金調達
2020年10月1日、株式会社MITAS Medicalは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社タカギセイコーです。 眼科医以外でも診察に必要なクオリティの眼画像を簡単に撮影でき…
日本円デジタルコイン運営の「日本暗号資産市場」が4,000万円調達
2021年1月15日、日本暗号資産市場株式会社は、総額約4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 2020年8月に、日本円・BTC・ETHで購入可能な事業者用前払式支払手段ERC20トー…
電力売買プラットフォーム開発中の「デジタルグリッド」が資金調達
2019年11月18日、デジタルグリッド株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 電力の自由な選択・売買を可能とするプラットフォーム「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」の構築を進め…
デジタルものづくりツール「EMARF」やデジタル家づくりサービス「NESTING」などを展開する「VUILD」が2億円調達
2023年8月31日、VUILD株式会社は、商工組合中央金庫(神奈川営業部)より無担保・無保証・希薄化のない融資により、2億円を調達したことを発表しました。 VUILDは、デジタルものづくりツール「E…
建設機械など大型機械・装置の遠隔操作・自動運転ソリューションを提供する「ARAV」が4億円調達
2023年3月8日、ARAV株式会社は、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ARAVは、建設・林業・除雪・港湾・船舶機械に後付けで搭載できる遠隔操作・自動運転ソリューションと、自動化検…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集