【10/11-13開催】農業・畜産の展示会「第13回農業WEEK -AGRI WEEK TOKYO-」

event

RX Japan株式会社(旧社名:リードエグジビションジャパン)が主催する「第13回農業WEEK」が開催されます。

「第13回農業WEEK」は、農業法人、畜産農家、農協、参入検討企業などが日本中から来場する農業・畜産の展示会です。

構成展示会

「国際 農業資材EXPO」
最新のハウス・路地栽培資材、農機、肥料、包装・物流、鳥獣害対策などあらゆる資材が一堂に出展。

「国際 スマート農業EXPO」
最新のIT・DX、ドローン、ロボット、植物工場、再生可能エネルギー、人材雇用、参入支援など最新の技術が一堂に出展。

「国際 6次産業化EXPO」
食品加工機器、OEM、鮮度・衛生管理、物流・包装、EC・販売支援などの加工から販売まで支援する企業が一堂に出展。

「国際 畜産資材EXPO」
飼料、給餌器や、畜舎、衛生製品などの資材・設備や、ITを用いた農場/生体管理などのサービスが一堂に出展。

「農業 脱炭素・SDGs EXPO」
CO2削減や有機栽培、SDGs推進可能な最新の製品、サービスが一堂に出展。

同時開催展

「国際ガーデン&アウトドアEXPO」
世界中から園芸、アウトドア、空間デザインに関するあらゆる商材が一同に出展する商談展です。全国各地のホームセンター、アウトドアショップ、園芸店などの量販店や、造園業者、工務店、設計事務所、ホテルなど様々な業種のバイヤーとの商談が活発に行われます。 

「TOOL JAPAN」
世界中から建築・大工・整備・園芸に関する道具や工具、作業用品が一堂に集まります。工具店、ホームセンターや園芸店、金物店などの小売店や卸売業者はもちろん、プロユーザーも多数来場します。

概要

会期:2023年10月11日(水)~13日(金)10:00-17:00
会場:幕張メッセ
主催:RX Japan株式会社


国内の農業は、少子高齢化や後継者不足による人手不足、高齢化による生産性低下、中山間地区が多いことによる過酷な環境、近年の気候変動など、さまざまな課題を抱えています。

農業は人間が生きていくために必要不可欠な食料を生産する役目を担っていることから、今後も持続的に発展していける強固な産業構造を構築する必要があります。

こうした背景から、現在農業では、テクノロジーを活用したスマート農業、売上向上のための6次産業化、気候変動の激しい時代に対応した新たな農業資材の活用などが進められています。

「農業WEEK」は、こうした農業・畜産分野の大規模な展示会です。日本中から農業・畜産分野の関係者が集まり、活発な商談が行われます。

展示会では大量の名刺をもらうことになります。名刺は貴重な情報であり、これをどう活用するかが展示会の成功に関わってくるため、名刺管理サービスなどを利用して名刺の価値を最大化させることが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、名刺管理サービスの選び方について詳しく解説しています。

また企業を成長させるには戦略的に資金調達に取り組むことも重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ RX Japan イベント 展示会 畜産 農業 農業WEEK
詳細はこちら

第13回農業WEEK -AGRI WEEK TOKYO-

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【10/25-27開催】「第4回 ブロックチェーンEXPO 【秋】」
「第4回 ブロックチェーンEXPO 【秋】」開催のご案内です。 トレーサビリティやスマートコントラクトなど、DXに活用できるブロックチェーンサービスや、Web3プロダクト、NFT関連サービスなどが一堂…
サブサハラアフリカの小規模農家向けに農業資材のファイナンスと農業のDX促進を展開する「Degas」が10億円調達
2023年1月13日、Degas株式会社は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Degasは、サブサハラアフリカ(サハラ砂漠以南地域)の小規模農家向けに、テクノロジーを活用した農家…
水産庁「女性活躍のための実践活動支援事業」3次公募
水産庁は、令和5年度「女性活躍のための実践活動支援事業」の3次公募について発表しました。 漁業や水産業を基幹産業とする地域の活性化を進めるためには、女性の視点を取り入れた様々な活動を展開していくことが…
【1/31開催】スタートアップ都市推進協議会主催のマッチングイベント「JAPAN STARTUP SELECTION the 10th Anniversary」
「JAPAN STARTUP SELECTION the 10th Anniversary」のご案内です。 10自治体(青森市、富谷市、つくば市、千葉市、浜松市、高岡市、北九州市、福岡市、別府市、熊本…
野菜を育てる人と野菜が欲しい人をつなぐプラットフォーム「grow SHARE」運営の「プランティオ」が2.3億円調達
2020年4月24日、プランティオ株式会社は、総額2億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、野菜を育てる人と野菜が欲しい人をつなぐプラットフォーム「grow SHARE(グロウ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集