注目のスタートアップ

「東レエンジニアリング」がライフサイエンスと画像解析技術に強みを持つ「エルピクセル」に追加出資

company

2023年3月16日、東レエンジニアリング株式会社は、エルピクセル株式会社に追加出資を実施したことを発表しました。

エルピクセルは、ライフサイエンスと画像解析の双方に強みを持ち、独自の技術を研究・開発しています。

医療・製薬・農業分野において、AIを活用したソフトウェアを開発・提供しています。

AIによる医療画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、創薬を支援する画像解析AI「IMACEL(イマセル)」、研究の効率化を実現するカスタマイズ可能なソフトウェア「LP-Series(エルピーシリーズ)」などのプロダクトを提供しています。

今回の追加出資により、エルピクセルと東レエンジニアリングは連携体制をさらに強固なものとし、東レグループでのAI技術の展開を一層広げます。


コンピューターの計算能力の向上により、機械学習が進歩しAIは急速な発展を遂げました。

現在AIはさまざまな領域で活用されており、ビジネスの高度化・業務効率化にとって重要な技術へと成長しています。

AIはこれまでコンピューターが扱うことが難しかった、テキスト・画像・音声など非構造化データと呼ばれるデータの高度な分析・解析を可能にしました。

とくに画像認識は、カメラというありふれた機械でありながら、さまざまなデータの取得や解析ができることが特徴的です。

画像認識は応用範囲が広く、工場における製品・部品の不具合検出、防犯カメラにおける不審者・異常行動の検知、交通量調査、スポーツにおける動作解析など、さまざまな領域で効率化や革新をもたらしています。

医療における画像診断AIは、CTやMRIなどで撮影した画像を解析し、これまで医師が行っていた画像を読むという業務を高精度化・効率化します。

高齢者の増加によって医療ニーズが増加すると予測される時代において、画像診断AIは医療機関にとって重要な技術となっています。

AIといった最新技術は業務効率化にとって欠かせない技術となってきました。創業期はなにもない状態からはじまるため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備について詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 株式会社 画像解析
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

腸内細菌×脳波のデータ研究を軸としたヘルステック事業を展開する「ORKAホールディングス」が資金調達
2023年9月1日、ORKAホールディングス株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 研究開発をはじめ、バイオマーカー検査の解析受託、ヘルスケアアプリ、フィットネスクラブ、メディアなど、健康…
PLEN Robotics株式会社 赤澤夏郎| AIロボティクスの事業展開が注目の企業
AIロボティクスの事業展開で注目なのが、赤澤夏郎さんが2017年に創業したPLEN Robotics株式会社です。 少子高齢化が進み、労働力人口は2040年には今より約20%減少するといわれています(…
ホームセキュリティサービスやスマートタウン向け統合サービスなどを展開する「Secual」が資金調達
2022年7月20日、株式会社Secualは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社横浜銀行と株式会社デジタルガレージが共同で設立した投資ファンド「Hamagin DG Innov…
ヒト神経作製技術や人工シナプス形成技術を有する「Jiksak Bioengineering」が8億円調達
2022年8月29日、株式会社Jiksak Bioengineeringは、総額8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Jiksak Bioengineeringは、神経オルガノイド「Nerv…
パーソナライズ・シャンプー「MEDULLA」展開の「Sparty」が6億円調達
2020年1月23日、株式会社Spartyは、総額約6億円の資金調達を実施したことを発表しました。 パーソナライズ・シャンプー「MEDULLA」を開発・販売しています。 9つの質問に回答するだけで、約…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集