注目のスタートアップ

外国人材向けオンライン学習・キャリア支援サービス提供の「Linc」が8,000万円調達

company

2020年4月27日、株式会社Lincは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

中国人向け進学Eラーニング・サービス「LincStudy」や、優秀層のインバウンド・タレントに特化した長期インターン・マッチング・サービス「LincIntern」を提供しています。

「LincStudy」は、中国人生徒が効率よく安価に進学に向けた学習を行うことができるよう、700本以上の学習ビデオ、講師への直接の質問、継続的な学習フォローを提供しています。

今回の資金は、「LincStudy」関連のコンテンツ拡充・プロダクト開発や、「LincIntern」の強化に充当されます。

人材不足対策のため、日本でも移民が必要とされています。そのため質が高く安価な日本語教育も必要とされています。

Lincは、日本語教育だけでなく、その後の企業への橋渡しを行うことで、留学から就職までをサポートし、少子化社会と雇用構造の変革を目指しています。

企業の成長には人材の採用が不可欠です。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用ノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ Linc LincIntern LincStudy インターン オンライン 人材 外国人材 教材 教育 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オーダー・メイド商品の製作・販売プラットフォーム「名入れ製作所」運営の「レスタス」が10億円調達
2020年6月25日、株式会社レスタスは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 オーダーメイド商品の製作・販売プラットフォーム「名入れ製作所」を運営しています。 テクノロジーを活用す…
HRTechをベースとしたプロダクトなど開発の「HAB&Co.」が資金調達
2020年7月22日、株式会社HAB&Co.は、資金調達を実施したことを発表しました。 採用特化型・人材募集サイト開設・運用サービス「SHIRAHA(シラハ)」や、ハローワークの求人番号を入力するだけ…
デジタル名刺「プレーリーカード」を手がける「スタジオプレーリー」が資金調達
2023年9月27日、株式会社スタジオプレーリーは、資金調達を実施したことを発表しました。 スタジオプレーリーは、デジタル名刺「プレーリーカード」を製造・販売しています。 相手のスマートフォンに交通系…
循環型社会に向けたインフラ・システム開発やリユース・リサイクル事業を展開する「ECOMMIT」が9.4億円調達
2023年10月20日、株式会社ECOMMITは、総額約9億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ECOMMITは、循環型社会に向けたインフラ・システム開発や、リユース・リサイクル事…
P2P保険プラットフォーム開発の「Frich」が「Plug and Play Japan」から日本初の資金調達
2019年9月18日、Frich株式会社は、Plug and Play Japanから資金調達することを発表しました。 Frichは、P2P保険プラットフォーム「Frich(フリッチ)」を開発していま…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集