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「VR内見」などビジネスVR事業展開の「ナーブ」が16億円調達

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2019年9月30日、ナーブ株式会社は、総額16億円の資金調達を実施したことを発表しました。

不動産の内見にVRを活用する「VR内見」や、VRと遠隔通話による無人店舗サービス「どこでもストア」、VRで地方の旅行・観光の魅力を伝える「VRトラベル」、低コストでホーム・ステージングが実現できる「VRホームステージング」などを展開しています。

不動産企業だけでなく、銀行系のファンドからも資金を調達しています。

不動産取得や建設の際に必須となるファイナンス需要をも視野に入れ、金融機関との連携強化を図るとともに、今後のサービス開発やシナジー創出につなげていく計画のようです。

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