注目のスタートアップ

AR謎解きゲーム『サラと謎のハッカークラブ』運営の「プレティア」が2.8億円調達

company

2019年7月25日、プレティア株式会社は、総額2億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

AR謎解きゲームである『サラと謎のハッカークラブ』を運営しています。

渋谷を舞台としており、オリジナルのスマートフォン・アプリ「HackPad」を使い、プレーヤーはストーリーにしたがって実際に渋谷の街を歩き回り、ミッション達成を目指すというゲームです。

今後、AR謎解きゲームの更なるコンテンツ強化を推進し、商業施設などへの他地域展開に積極的に投資する模様です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AR ゲーム プレティア 株式会社 調達 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

光コム技術を活用した形状測定器開発・提供の「XTIA」が17億円調達
2020年2月21日、株式会社XTIAは、総額17億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、引受先である、株式会社ニコン、JUKI株式会社、双日株式会社とは業務提携契約も締結しました。 XT…
分子の動きを捉える創薬基盤技術を開発する「モルミル」が資金調達
2024年5月24日、モルミル株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 モルミルは、細胞内の分子の状態が変化することが疾病の兆候であることに注目し、その原因となる分子の動きを捉えることができ…
ドローン・AI事業やエアー・モビリティ事業の「A.L.I. Technologies」が23.1億円調達
2019年11月28日、株式会社A.L.I. Technologiesは、総額23億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 以下の事業を展開しています。 「ドローン・AI事業」 オリジ…
「凸版印刷」が法人向けの電子絵本・児童書配信サービス「えほんほーだい」をリリース
2020年6月30日、凸版印刷株式会社は、「えほんほーだい」の提供を2020年6月から開始したことを発表しました。 「えほんほーだい」は、法人・企業が運営する店舗や施設のWi-Fi経由で電子絵本・児童…
フェロトーシス・酸化脂質をターゲットとした医薬品の研究開発を進める「フェリクス」が3億円調達
2022年9月22日、株式会社フェリクスは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 フェリクスは、フェロトーシス・酸化脂質をターゲットとした医薬品の研究開発を進める、九州大学発スタートアッ…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集