創業手帳が選ぶ起業経営ニュース 2019年7月9日 解説入り 創業手帳編集部 クラウド型レストラン・マネジメント・システムなどの「TableCheck」が6億円調達 2019年7月2日、株式会社TableCheckは、総額6億円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型レストラン・マネジメント・システム「TableSolution」と、検索・予約サイト「TableCheck」を展開しています。 現在、19カ国約4,000店舗の飲食店・レストランに導入されています。今回の資金は、海外拠点新設と人材採用による世界展開の加速、プロダクト開発体制の強化に充当されます。 <創業手帳・編集部の視点> 店舗の効率化、予約決済系のサービスです。キャンセル管理や予約、席管理など複数の機能を展開しており、海外展開もしています。 かなりユーザーニーズに沿ったパワーの掛かるテーマの開発をしているようなので、今後、出資の資金でどれぐらい機能開発を進められるのかが注目です。 なお、飲食店オーナーは、比較的デジタルマーケが効きにくい(未だにリアル営業が強い。属性の問題)ので、リアルの展開や提携でどういう普及のさせ方をするのかもきになるところです。 カテゴリ 有望企業 関連タグ クラウド マネジメント 人材採用 効率化 株式会社 調達 資金調達 この記事を読んだ方が興味をもっている記事 持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは? 【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり 【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説 酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説 キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説! 法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能? 有望企業の創業手帳ニュース AI契約書レビューサービス「LeCHECK」などを提供する「リセ」が10億円調達 (2025/11/7) AI採用SaaS「エースジョブ」を運営する「フォワード」が4.1億円調達 (2025/11/7) カレンダーシェアアプリを運営する「TimeTree」が32億円調達 (2025/11/7) 文系のセキュリティ領域をDX・高度化するソリューションを提供する「SecureNavi」が12億円調達 (2025/11/6) 新規航空路線の就航を目指す地域航空スタートアップ「ジェイキャスエアウェイズ」が4億円調達 (2025/11/6) 対話型音声AI SaaS「アイブリー」を提供する「IVRy」が40億円調達 (2025/11/6) スタートアップ向け融資事業や個人向けキャッシュレスアプリを手がける「Fivot」が20億円調達 (2025/11/5) スタートアップ経営企画室などを展開する「StartPass」が2.2億円調達 (2025/11/5) フィールドセールス向けモバイルAIエージェントを提供する「UPWARD」が資金調達 (2025/11/5) 自治体向けスーパーアプリや本人確認サービスなどを手がける「ポケットサイン」が資金調達 (2025/11/4) キャンペーン 女性対象 有望企業 トレンド 便利なサービス イベント 制度改正 公募 関連するタグのニュース コミュニケーション・ロボット「OriHime」など開発の「オリィ研究所」が5億円調達 2020年10月15日、株式会社オリィ研究所は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 以下の製品・サービスを開発・提供しています。 ・遠隔操作で自由自在に動かせる小型分身ロボット「Ori… 指輪型ヘルスケアデバイスを開発する「Amos」が1億円調達 2021年11月5日、Amos株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 血中酸素飽和度・心拍などの生体情報や、加速度センサー・ジャイロセンサーによる運動情報を連続的に取得可能な指… 北海道大学発のAIベンチャー「調和技研」が3億円調達 2022年4月1日、株式会社調和技研は、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 調和技研は、AI研究を行う北海道大学大学院調和系工学研究室から生まれた、北大発認定ベンチャー企業です。 クラ… 食用コオロギの養殖事業などを展開する「CricketFarm」が7,300万円調達 2022年11月17日、株式会社CricketFarmは、株式投資型クラウドファンディングや協調融資により7,300万円の資金調達を実施したことを発表しました。 CricketFarmは、ゲノム編集を… ナス機能性食品事業やナスサプリメント事業展開の「ウェルナス」が資金調達 2022年2月8日、株式会社ウェルナスは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社リバネスキャピタルです。 機能性成分ナス由来コリンエステル(アセチルコリン)を高含有するナス機能性食… 大久保の視点 明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT 2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各… (2025/3/14) 日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞! 日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし… (2024/12/4) 国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート! パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav… (2024/10/9) 創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら 注目のニュース SPONSORED 【創業手帳会員様限定】「弥生会計 Next」有償プラン最大63,000円分プレゼント!弥生グループイン記念キャンペーン SPONSORED 【2025年10月1日から開始】クラウド会計ソフト「弥生会計 Next」スタート応援キャンペーン SPONSORED 【宮城県気仙沼市】「気仙沼市創造的産業復興支援事業費補助金」(6/25締切) 最新の創業手帳ニュース 【農林水産省 関東農政局】「ノウトコネクト~農とつながる、農都がつながる~」特設ページが開設 (2025/11/7) 【東京都】フリーランス法に関するセミナーの開催 (2025/11/7) AI契約書レビューサービス「LeCHECK」などを提供する「リセ」が10億円調達 (2025/11/7) AI採用SaaS「エースジョブ」を運営する「フォワード」が4.1億円調達 (2025/11/7) カレンダーシェアアプリを運営する「TimeTree」が32億円調達 (2025/11/7) 【募集中】令和7年度農山漁村振興への貢献活動に係る取組証明書【農林水産省】 (2025/11/6) 「IT導入補助金2025」チラシ更新(2025年10月) (2025/11/6) 「事業承継・M&A補助金」13次公募 公募申請受付開始・説明会タイムスケジュール公開 (2025/11/6) 文系のセキュリティ領域をDX・高度化するソリューションを提供する「SecureNavi」が12億円調達 (2025/11/6) 新規航空路線の就航を目指す地域航空スタートアップ「ジェイキャスエアウェイズ」が4億円調達 (2025/11/6) 記事についてのお問い合わせはこちら 創業時に役立つサービス特集 教育業界で起業したい方必見!eラーニングビジネスの始め方 ネットショップの売れるコツ。売上アップに貢献するECカートシステムもご紹介 最適なECシステムを選ぶためのポイント。おすすめのECシステムもご紹介 プライオリティ・パスとは?おすすめのクレジットカードまで紹介 企業ドクターで独立・開業!これ1つで分かる中小企業の企業ドクターを徹底解説! 創業期の法人口座開設はどうする?法人の最適解! 注目インタビュー記事 BuddyCompass 高石 大地|「ブランディング」で価値を高め、企業や地域を元気に JCG 松本 順一|無限に広がるeスポーツの可能性!「好きなことで起業した」 レッドクリフ 佐々木 孔明|日本最大のドローンショーで夜空に驚きと感動を届け、イベントの新しいマネタイズを実現 TANREN 佐藤 勝彦|動画主体の教育アプリが、研修システムに革命を起こす。 フラッグ 久保浩章|多彩な事業を成功させ躍進!日本映画業界の回復と発展を願い挑戦を続ける経営理念に迫る b-growth 菱沼 匡|BtoBマーケターと企業をマッチングさせて事業グロースをサポート
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年7月9日 解説入りクラウド型レストラン・マネジメント・システムなどの「TableCheck」が6億円調達
2019年7月2日、株式会社TableCheckは、総額6億円の資金調達を実施したことを発表しました。
クラウド型レストラン・マネジメント・システム「TableSolution」と、検索・予約サイト「TableCheck」を展開しています。
現在、19カ国約4,000店舗の飲食店・レストランに導入されています。今回の資金は、海外拠点新設と人材採用による世界展開の加速、プロダクト開発体制の強化に充当されます。
<創業手帳・編集部の視点>
店舗の効率化、予約決済系のサービスです。キャンセル管理や予約、席管理など複数の機能を展開しており、海外展開もしています。
かなりユーザーニーズに沿ったパワーの掛かるテーマの開発をしているようなので、今後、出資の資金でどれぐらい機能開発を進められるのかが注目です。
なお、飲食店オーナーは、比較的デジタルマーケが効きにくい(未だにリアル営業が強い。属性の問題)ので、リアルの展開や提携でどういう普及のさせ方をするのかもきになるところです。
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2020年10月15日、株式会社オリィ研究所は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 以下の製品・サービスを開発・提供しています。 ・遠隔操作で自由自在に動かせる小型分身ロボット「Ori…
2021年11月5日、Amos株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 血中酸素飽和度・心拍などの生体情報や、加速度センサー・ジャイロセンサーによる運動情報を連続的に取得可能な指…
2022年4月1日、株式会社調和技研は、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 調和技研は、AI研究を行う北海道大学大学院調和系工学研究室から生まれた、北大発認定ベンチャー企業です。 クラ…
2022年11月17日、株式会社CricketFarmは、株式投資型クラウドファンディングや協調融資により7,300万円の資金調達を実施したことを発表しました。 CricketFarmは、ゲノム編集を…
2022年2月8日、株式会社ウェルナスは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社リバネスキャピタルです。 機能性成分ナス由来コリンエステル(アセチルコリン)を高含有するナス機能性食…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース