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動物用医薬品の研究開発を行う「ハッピーねこちゃんわんちゃん」が資金調達

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2025年12月19日、株式会社ハッピーねこちゃんわんちゃんは、資金調達を発表しました。

ハッピーねこちゃんわんちゃんは、動物用医薬品の研究開発を行う大分大学・北里大学発スタートアップです。

国立大学法人大分大学および私立大学法人北里大学の研究成果を基盤に、猫腸コロナウイルス(FECV)駆除薬の開発を行っています。

今回の資金調達により、猫伝染性腹膜炎(FIP)をはじめとする動物疾患領域において、研究開発と事業基盤構築の本格化を進めます。


国内全体の人口減少に伴い、ペットの飼育頭数は減少傾向にあります。一方で、ペットの家族化などを背景に市場全体は微増傾向にあります。プレミアムフードの需要増やペットの医療費の上昇により、1頭あたりの消費額も増加しています。

このような状況のなかで、ペットに対する医療ニーズはさらに多様化しています。なかでも猫伝染性腹膜炎(FIP)は、不治の病とされ、致死率99.9%に達する重篤な疾患として知られています。国内ではFIP治療薬は承認されておらず、未承認薬の個人輸入に頼らざるを得ないケースも見られ、適切な治療法の確立が求められています。

FIPは、猫腸コロナウイルス(FECV)が変異することで発症する感染症です。FECVは飼い猫の約4割、多頭飼育環境では7割以上がキャリアとされているほど広く存在しています。感染しても無症状であることが多く、このウイルスを対象としたワクチンや駆除薬も存在しないため、現状では治療や予防が実施できない状況が続いています。

こうした課題に対応するため、ハッピーねこちゃんわんちゃんは、大分大学と北里大学の研究成果を基に、FECV駆除薬の開発を進めています。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ ハッピーねこちゃんわんちゃん 動物 医療 医薬品
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