デジジャパンのクラウド勤怠管理システム「Touch On Time」

飲食開業手帳

創業期や飲食店にピッタリな勤怠管理システムの導入で工数削減を実現しよう

2000年に設立された株式会社デジジャパン
日本初の「商業用バネばかり」や世界初の「デジタル料金はかり」を創造した、POSレジで有名な寺岡精工グループ(TERAOKA)のIT戦略的子会社です。
デジジャパンは、勤怠管理クラウドとクリーニング業に対するPOSレジやクラウドサービスなどの提供を行っています。

今回はそんなデジジャパンのサービスの中でも、創業期の方や飲食店にお勧めしたい勤怠管理システム「Touch On Time(タッチオンタイム)」をご紹介します。
従業員管理に欠かせない勤怠管理システムですが、独自の就業ルールに基づく必要があり、導入のハードルが高いことで知られています。
サポート体制が充実しており継続率99.7%を誇るタッチオンタイムなら、リソースが不足しがちな創業期や複雑な勤怠管理ルールの飲食店の導入でも安心です

※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください

 

飲食店に勤怠管理システムの導入がお勧めな理由

飲食店はシフト制を導入しているケースが多く、長時間労働や深夜営業などを実施している店舗も多くあります。
そのため、勤務時間が固定されておらずまちまちで勤怠管理が難しいです。
しかし勤怠管理は、人件費に関わるだけではなく法定労働時間の遵守をするためにも、大切なポイントのひとつです。
さらに労働安全衛生法では、企業は従業員の勤怠情報を正しく把握する義務があると定められています。

そこでお勧めなのが勤怠管理システムの導入です。
従業員の出退勤の管理だけではなく、シフトの作成や休暇管理ができるシステムを導入することで、管理者の工数を削減することができます
また、静脈認証やICカード認証などのタイムレコーダーを導入すれば不正打刻を防げるのも魅力です。

そして一番のメリットは、法改正にも迅速に対応できる点です。
最新の法改正に沿った対応をするためには、労働法について詳しく知ると共に、改正にも触れていなければなりません。
独自の計算システムを法改正のたびに変更するのは大変ですよね。
勤怠管理システムを導入することで、サービスが法改正に即時対応してくれるので、常に最新の法に則った運用が可能です。

クラウド勤怠管理システム「Touch On Time(タッチオンタイム)」の機能

シェアNo.1を誇るクラウド勤怠管理システムタッチオンタイム」。(2019年 富士キメラ総研調べ)
2022年12月時点で、導入企業数43,000社以上、利用ユーザー数250万人以上と、多くの企業に導入されているスタンダードなサービスです。

勤務時間の自動集計だけではなく、有給管理、シフト管理機能などもついている多機能型です。
初期費用0円で月額300円/1人の低価格なのも嬉しいポイントです。

タッチオンタイムは勤怠管理に特化しており、勤怠管理をスムーズにする多彩な機能を搭載しています。
さらに、豊富な機能を実装しており、飲食店のようなシフト制など、多彩な勤怠ルールに柔軟に対応できるのも魅力のひとつです。
タッチオンタイムの多彩な機能の中から、特に注目したい機能をご紹介します。

打刻機能

打刻端末は、様々な就業環境に合わせて選ぶことができます
タイムカードの回収作業や保存スペースが不要になります。

生体指紋やICカード認証などを使用し、不正打刻を防止できるだけではなく、直行直帰の場合にも位置情報で打刻が可能です。
打刻漏れ・誤打刻の修正は申請後承認者が承認・棄却処理を行います
修正されたものには申請打刻(編集打刻)の目印が付きます。

打刻ミスや打刻忘れで勤怠集計ができないデータがあった場合には、エラー情報が管理者画面に一覧表示され、該当する従業員に申請を促せます
さらに、ワークフロー(申請・承認)機能があるので、打刻忘れや残業そして各種休暇の申請は、スマホやパソコンからいつでも申請可能です。

スケジュール・シフト管理機能

フレックスや変形労働時間制だけではなく、交代勤務などの集計が可能です。
シフト時間帯のことをタッチオンタイムでは「スケジュール」と呼んでおり、多彩なスケジュールパターンの設定が可能です。
シフト(スケジュール)の変更や休暇の取得を申請することができ、設定された承認ルート情報を辿ることで申請シフトが適用されます。
作成したシフトの確認は、従業員もタイムカードから見ることができますが、Excel出力して掲示も可能です。

時給単価の登録や、従業員のスケジュールを登録して予定勤怠と実績勤怠を比較できる予実管理、概算人件費をリアルタイムでみることができる関連機能などがあります。

シフト(スケジュール)のパターンは無限に登録できるので、短時間のアルバイト・パートや他店舗ヘルプなど、飲食店の実態に沿った管理が可能です。

勤怠・残業集計機能

勤怠・残業集計は、各従業員の就業ルールに応じてリアルタイムに自動集計
アナログ管理では難しかった、月半ばの労働時間の確認をすることができます。
通知・アラート機能を活用することで、長時間労働が防止できるのも嬉しいポイントです。
労働時間や残業時間だけではなく遅刻回数などもカウント可能なので、早いタイミングで検知し適切な対応を取れます。

変形労働勤務制度にも対応しており、出退勤時間の丸め設定を行うことも可能です。
丸め単位は5分・10分・15分・ 20分・30分・60分単位で設定できます。

有給休暇・休暇管理機能

有給休暇・休暇管理機能では、自社独自の休暇も一括管理できます。
有給の取得や保有状況の確認だけではなく、自動付与も可能です。
休暇の取得単位は、全日だけではなく、半日や時間単位の設定にも対応。
休暇には有効期限が設けられ、休暇の有効期限前に本人にお知らせメールを送信することで、取得漏れを防ぐ機能も実装しています。

自分の勤怠状況の確認をタイムカードでできるので、勤怠管理担当者だけではなく従業員自身も勤怠や休暇の把握がスムーズになります。

外部サービス連携機能

タッチオンタイムは外部サービスに連携しており、人事管理システムや給与管理システムと連携させることで、バックオフィス業務を効率化できるのも魅力のひとつです。

MoneyForward クラウド給与・人事労務freee(フリー)、人事労務管理クラウド SmartHR、給与計算システム 給与奉行クラウド、労務・人事管理システム オフィスステーションとAPI連携
さらに、CSVエクスポートが可能なので、CSV取り込みが可能なほとんどの給与計算システムと連携できるのも嬉しいポイントです。

CSVファイルの取り込みが可能なほとんどのサービスとの連携実績がありますが、無料トライアル期間中に連携の有無を必ずご確認ください。

知っておきたい!タッチオンタイムの特徴

タッチオンタイムには、30日間の無料トライアルや定期的なシステムアップデートなど、魅力的な特徴が沢山あります。
中でも創業期に嬉しい3つのポイントをご紹介します。

ニーズに合わせて選べるタイムレコーダー

タイムレコーダーは、形状や機能によって価格が異なります。

セキュアログイン(Windowsログオン・ログオフで打刻)、Webブラウザ打刻(共有のPCで打刻)、Webブラウザ打刻(個人のPCで打刻)、モバイル打刻認証(携帯電話・スマートフォン)は無料で利用できます。

独自開発の「タッチオンタイムレコーダー」あり

タッチオンタイムでは、打刻専用タイムレコーダーを複数の種類から選ぶことができます。
多彩なラインナップの中でも導入企業の80%に指示されているのが、独自開発のタッチオンタイムレコーダーです。

タッチオンタイムレコーダーは、1台で3種類(指紋認証、ICカード、ID+パスワード)の打刻方法を利用できる優れもの
パソコンにつなげる必要がなく単体で設置できるので、置く場所を選びません
さらに直感的な操作で使うことができ、指紋認証制度があるので不正打刻を防ぐことができます

打刻情報はインターネットを経由し、自動的にシステムに反映。
オフライン時でもデータが保存され、手動でシステムにアップロード可能です。

タッチオンタイムレコーダー(ボタン式)の価格は、94,800円(税別)。
「長期保証制度」があり、通常1年間の保証期間を3年もしくは5年に延長可能です

仕様は国内向けで、海外では利用できないのでご注意ください。

追加費用・オプションなしで全ての機能が使える

タッチオンタイムは初期設定費用が無料です。
運用に掛かるのは月額1人当たり300円のみで、追加費用はありません
出退勤の管理だけではなくシフト作成など、全ての機能を使うことができます

最低利用人数や最低契約期間の設定もないので、1ヶ月だけでも利用可能なのも嬉しいポイントです。

継続率99.7%!充実のサポート体制

勤怠管理システムは、独自の就業ルールに基づく必要があります。
そのため他の業務システムよりも導入が難しいとされているのをご存じでしょうか。
折角導入を試みても、導入のハードルが高かったり、運用が難しかったりして本格稼働を断念するケースも珍しくありません。

そのためタッチオンタイムでは、サポートに力を入れています
導入から運用まで、電話やメールだけではなくリモート操作を駆使してしっかりとサポート
現状の勤怠管理方法のヒアリングをして、ピッタリの設定や運用方法を案内してくれます。
複雑な飲食店の勤怠ルールでも、設定方法を相談できるので安心です。

さらに、オンラインヘルプが充実しており、必要な時に必要な情報にアクセス可能です。
深夜や早朝などにトラブルや分からないことがあっても、慌てる必要はありません。

サポート体制がしっかりとしていて使いやすいので継続率が高く、サービス利用継続率99%以上という実績があります。

タッチオンタイムの導入の流れ


タッチオンタイムでは、導入する前に「30日間の無料トライアル」を実施しています。
トライアル期間中だけではなく、トライアルを修了した後でもカスタマーサポートを無料で利用できます。

トライアルの申し込みはWebサイトのフォームから行い無料トライアルをスタート。
トライアル期間が終了後も利用を続けたい場合には正式導入します。

既存の人事管理システムや給与管理システムと連携をお考えの方は、無料トライアル期間中にご確認をお忘れなく。

安心・信頼のデジジャパンのソリューション

1928年に創業され、グローバルなフィールドで活躍し続けているTERAOKAグループ
ご紹介したように、デジジャパンの製品やサービスも多くの企業で導入されています。
実務に沿った魅力あふれる製品やサービスであることは勿論ですが、サポートがしっかりとしていて継続率や満足度が高いということも注目したいポイントです。

創業期の人的リソースとコスト不足の中で、リーズナブルな価格で安心・安全に利用できるシステムの導入はビジネスを飛躍させるために必要不可欠です。
また、飲食店のようなシフト制の業態にも対応しており、勤怠管理だけではなくシフト管理や休暇管理、人件費などを一元管理できるのも魅力のひとつです。

導入をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
※掲載情報は2023年1月時点のものです。最新情報は公式Webサイトをご確認ください。

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(編集:創業手帳編集部)

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