創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2020年9月24日北海道でワーケーション争奪戦 富良野はポイント制も

新型コロナウイルスの感染拡大によってテレワークが一般化し、職場と家庭の間の垣根が低くなっています。北海道が募集する「北海道型ワーケーション普及・展開事業」に参加する市町村は39と、2019年度(16市町)の2.4倍に急増しました。首都圏などで急速に関心が高まるワーケーション需要の争奪戦が北海道でも活況を呈しています。
富良野市内の「新富良野プリンスホテル」や宿泊機能を備えた観光拠点「コンシェルジュフラノ」には、8月から続々とワーケーション目的のビジネスパーソンが訪れるようになりました。夫は宿泊先のホテルや市の提供スペースを利用しテレワークをこなす一方、「ほとんど昼間は別行動」という妻と子どもは宿泊先のホテル周辺を散策するなどのスタイルが好評です。
全国的な知名度を生かし富良野市は関係人口づくりや観光の新たなスタイルとしてワーケーションを主導しています。20年度の事業費400万円で本人の交通費、宿泊費を補助して受け入れ、実績づくりを急いでいます。会社経営者や宿泊施設の担当者が市民代表として参加する研究会を組織し、21年度以降に実施する制度の検討に入っています。ホテル、貸別荘、相部屋のドミトリーなど多様な宿泊施設を生かし、ポイント制の導入などでリピーターを増やす策を検討するなど、他の観光地との差別化戦略を練っており、一層の付加価値サービスが期待されます。
編集部のコメント
| カテゴリ | トレンド |
|---|---|
| 関連タグ | スタートアップ テレワーク リモートワーク ワーケーション 北海道 地域 宿泊 新型コロナウイルス 経営者 自治体 観光 |
トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
「第2のふるさとづくりプロジェクト」の情報交換の場である「第2のふるさとづくり推進ネットワーク」が開設
観光庁は、「第2のふるさとづくりプロジェクト」をさらに推進するため、情報交換の場として「第2のふるさとづくり推進ネットワーク」を立ち上げました。 観光庁は「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たな旅の…
観光庁は、「第2のふるさとづくりプロジェクト」をさらに推進するため、情報交換の場として「第2のふるさとづくり推進ネットワーク」を立ち上げました。 観光庁は「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たな旅の…
「FINOLAB」がスタートアップ向けのバックオフィス・シェアリング・サービス「SUBPOSI」を開始
2020年6月4日、株式会社FINOLABは、「SUBPOSI(サブポジ)」を開始することを発表しました。 「SUBPOSI」は、スタートアップ向けのバックオフィスのシェアリング・サービスです。 第1…
2020年6月4日、株式会社FINOLABは、「SUBPOSI(サブポジ)」を開始することを発表しました。 「SUBPOSI」は、スタートアップ向けのバックオフィスのシェアリング・サービスです。 第1…
海洋ロボティクスにより「海の見える化」に挑戦する「UMIAILE」が15.75億円調達
2025年10月16日、株式会社UMIAILEは、総額15億7500万円の資金調達を発表しました。 UMIAILEは、Honda発の海洋ロボティクススタートアップです。 独自の小型無人ボート「UMIA…
2025年10月16日、株式会社UMIAILEは、総額15億7500万円の資金調達を発表しました。 UMIAILEは、Honda発の海洋ロボティクススタートアップです。 独自の小型無人ボート「UMIA…
スタートアップ経営企画室などを展開する「StartPass」が2.2億円調達
2025年11月5日、株式会社StartPassは、総額2億2000万円の資金調達を発表しました。 StartPassは、攻めるためのスタートアップ経営企画室「StartPass」、オールインワンのス…
2025年11月5日、株式会社StartPassは、総額2億2000万円の資金調達を発表しました。 StartPassは、攻めるためのスタートアップ経営企画室「StartPass」、オールインワンのス…
【3/14開催】「社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo」
「社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo」のご案内です。 インパクトスタートアップやゼブラ企業の活躍に注目が集まる昨今、より課題に近い地域において社会課題解決を目指す企業を支援する動き…
「社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo」のご案内です。 インパクトスタートアップやゼブラ企業の活躍に注目が集まる昨今、より課題に近い地域において社会課題解決を目指す企業を支援する動き…
大久保の視点
明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース
創業時に役立つサービス特集

コロナウイルスの感染拡大が気づかせてくれたITツール利用によるリモートワークがもたらす効能は、従業員だけでなく、企業経営や行政の連携の在り方にも問題を提起しているように思えます。人口の都市集中緩和の流れは今後一層定着すると予測する声が多数です。行政の取組の他、こうした流れ・変化に商機を見出すスタートアップ企業のチャレンジや新たなサービスモデルの登場が楽しみです。