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エンターテインメント領域でファン共創型コミュニティなどを手がける「Gaudiy Group」が資金調達

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2026年4月14日、株式会社Gaudiy Groupは、資金調達を発表しました。

Gaudiy Groupは、エンターテインメント領域において、人びとが国境を越えて共創する経済圏「ファン国家」の実現を目指した事業を進めています。

現在、IP独自のファンコミュニティ構築を支援するプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」、Web3時代の新たな金融インフラの創出を目指す「Gaudiy Financial Labs」、世界最大級のアニメ・マンガコミュニティサイト「MyAnimeList」を展開しています。

今回調達した資金は、事業拡大、グローバル展開の強化、人材採用・研究開発の促進などに活用します。


インターネットの普及により、創作者や活動者が自身の表現を発表する機会は大きく拡大しました。これはオリジナル作品だけでなく、二次創作といったファン活動にも当てはまります。また近年は、二次創作市場そのものがクリエイターを育てる重要な土壌として注目されています。

一方で、インターネット上の創作活動はマネタイズが難しいという構造的な課題があります。パトロンサイトの普及によってコミュニティ内で創作物を発表するクリエイターは増えていますが、その分、広い拡散が得にくくなるというジレンマも生まれています。さらに、SNSのアルゴリズム変化によって可視性が運に左右される状況が強まり、多くの創作者が不安定な立場に置かれています。

加えて、近年は生成AIによる学習・模倣の問題が顕在化し、クリエイターの意欲を削いだり、適切な対価が還元されないといった新たな課題も浮上しています。

こうした複合的な問題を解決する技術として注目されているのがWeb3です。Web3技術を活用することで、公開されたコミュニティにおいても権利侵害を防ぎつつ、クリエイターに適切な対価を還元する仕組みを構築できる可能性があります。創作活動の持続性を支える新たな基盤として期待が高まっています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ Gaudiy Group Web3 エンターテインメント コミュニティ
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