自動搬送システムを開発する「LexxPluss」が資金調達 京セラグループと協業へ

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資金調達

2026年1月26日、株式会社LexxPlussは、資金調達を発表しました。

引受先は京セラグループのCVCファンド「KVIF-I」です。

LexxPlussは、モバイルマニピュレーター「LexxMoMa」や、自動搬送ロボット「Lexx500」、牽引アタッチメント「LexxTug」、ロボット統合制御システム「LexxFleet」などを手がけています。

また、現実世界の物理的な挙動をAIで最適化するフィジカルAIの実装に注力しています。

自社開発のAIソフトウェアを京セラグループに提供することで、より多くの製造現場で利用しやすいソリューションとして、ロボティクスの大規模展開を目指します。


製造業や物流倉庫の現場では、生産性向上や省力化を目的としてテクノロジーの導入が進んでいます。特に、AIが状況を判断して最適な行動を選択する自律走行ロボットは、大幅な効率化や自動化を実現する手段として注目され、導入に向けた動きが広がっています。

従来、工場や倉庫の工程間搬送にはAGV(無人搬送車)が活用されてきました。AGVは床に貼り付けた磁気テープや誘導線を目印に走行する車両型ロボットであり、一定の自動化を実現してきました。しかし、導入には導線設計やレイアウト変更が不可欠で、初期投資コストが高いことに加え、柔軟性に欠ける点が課題とされていました。

こうした制約を克服する存在がAMR(自律走行搬送ロボット)です。AMRは搭載されたAIとセンサー群によって周囲の環境をリアルタイムに認識し、最適なルートを自律的に生成して移動します。磁気テープや誘導線を必要とせず、障害物や人の動きを検知して安全に回避できるため、人間とロボットが同じ空間で協働できる環境を実現します。

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