注目のスタートアップ

SCM×テクノロジーで医療アクセスを再設計する「Kiviaq」が6000万円調達

company

2025年8月19日、株式会社Kiviaqは、総額6000万円の資金調達を発表しました。

Kiviaqは、薬の欠品、長時間待ち、感染リスクといった病院・薬局体験の課題解決を目指しています。

第1弾として、薬局に行かなくて良い次世代型薬局の年内立ち上げを目指しています。

配送を前提とした広域商圏型調剤薬局と自社配送を組み合わせた独自モデルにより、薬局に行かなくて良い薬局の実現を進めています。

今回調達した資金は、配送を前提とした広域商圏型調剤薬局と自社配送網を組み合わせた新モデルの構築、人材採用、技術開発に活用します。


国内の医薬品流通は、原料調達から製剤・包装に至るまで多層的かつ断片化した構造を持っており、複数の要因が供給の不安定化を招いています。

たとえば、ジェネリック医薬品の原料の多くは海外からの輸入に依存しており、海外での生産トラブルや物流遅延が国内での供給に影響します。

また、サプライチェーン全体の需給情報は、各企業・卸・薬局間で分断されており、リアルタイムでの在庫・納期状況が把握しにくい環境にあります。

とくに新型コロナウイルス感染症の流行によって医薬品サプライチェーンの不安定性が浮き彫りとなり、近年慢性化する医薬品不足もあり、需給の安定を実現する仕組みづくりが求められています。

企業・事業の大きな成長には戦略的な資金調達や提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ EC オンライン診療 サプライチェーン スタートアップ 医療 医薬品 薬局 調剤薬局 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2026年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

中国向け越境ECビジネスの「NEW ORDER」が資金調達
2022年5月9日、株式会社NEW ORDERは、ポールトゥウィンホールディングス株式会社から資金調達を実施したことを発表しました。 NEW ORDERは、中国向け越境ECビジネスや、日本商品開発コン…
3Dプリント義足ソリューション事業を展開する「インスタリム」が11億円調達
2025年3月26日、インスタリム株式会社は、総額約11億円の資金調達を実施したことを発表しました。 インスタリムは、高品質・低価格な3Dプリント義足を製造・販売するクリニック事業と、義足の3D設計・…
製造業向け生産計画自動立案システム「最適ワークス」を提供する「スカイディスク」が8億円調達
2023年5月24日、株式会社スカイディスクは、総額約8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 スカイディスクは、製造業向け生産計画自動立案システム「最適ワークス」を開発・提供しています。 いつ…
古着情報メディア「古着女子」の運営元が資金調達
平成30年5月30日、合同会社yutoriは、資金調達を実施したことを発表しました。 調達金額は非公開です。 平成29年12月から、Instagram上で古着に特化したメディア事業「古着女子」を展開し…
世界最大のスタートアップ・コンテスト「Extreme Tech Challenge」 日本予選が2022年3月9日に開催
2021年12月25日、XTC JAPAN運営委員会は、「Extreme Tech Challenge(XTC)」の日本予選を、2022年3月9日に開催することを発表しました。 「XTC」は、人類の課…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳