注目のスタートアップ

フリーランス向けファクタリングサービス「ペイトナーファクタリング」を提供する「ペイトナー」が14億円調達

company

2025年1月23日、ペイトナー株式会社は、14億円の資金調達を実施したことを発表しました。

ペイトナーは、フリーランス向けファクタリングサービス「ペイトナーファクタリング」を提供しています。

取引先に送った入金前の請求書をアップロードすることで、取引先に知られることなく、申請から最短10分で報酬を現金化できるオンラインファクタリングサービスです。

今回の資金は、さらなるサービス拡大に充当します。


事業者間で一般的に利用されている「掛け払い(請求書払い)」は、取引先に請求書を発行し、月末締めで翌月末などに支払いを行う仕組みです。この支払い方法には、請求業務を一度に集約して経理の負担を軽減できることや、支払い期限を延ばすことで資金管理をしやすくするというメリットがあります。

一方で、請求する側にとっては、現金が入金されるまでの期間が長くなるため、キャッシュフローに課題が生じる可能性があります。とくに中小企業やフリーランスの場合、資金繰りに余裕がないことが多く、請求書払いが原因で資金不足に陥りやすい状況があります。たとえ黒字経営でも、手元資金が不足すれば、黒字倒産のリスクも否定できません。

このような背景から、近年では中小企業やフリーランス向けに資金繰りの課題を解決するサービスを提供するFinTech企業が増加しています。たとえば、ペイトナーは「ペイトナー ファクタリング」という請求書先払いサービスを提供し、スモールビジネス事業者の資金面の課題を解消する支援を行っています。

また、副業解禁や働き方の多様化を背景にフリーランスの数が増加しているため、フリーランス向けサービスの需要は今後も拡大が見込まれています。こうしたサービスは、中小企業やフリーランスの経営を安定化させるために、ますます重要な存在となるでしょう。

資金繰りがうまくいかないと、売上が黒字であっても倒産してしまう黒字倒産に陥ることがあります。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期に重要視したいキャッシュフローについてのノウハウや、黒字倒産しない会社を作る資金繰り表の作成術などを詳しく解説しています。

また、企業を成長させるには資金調達を成功させることも重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB Fintech クラウドファクタリング スモールビジネス ファクタリング フリーランス 個人事業主 株式会社 管理 自動化 請求書 資金繰り 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

食品流通業界のマーチャンダイジング業務のDXソリューションを展開する「デリズマート」が資金調達
2025年4月14日、株式会社デリズマートは、資金調達を発表しました。 デリズマートは、食品流通業界のマーチャンダイジング業務のDXソリューション「デリズマート(Delizmart)」を展開しています…
まちの情報アプリ「Streets」とコンテンツ編集支援サービス「apnea」を開発・運営する「ストリーツ」が5,000万円調達
2023年11月27日、ストリーツ株式会社は、総額約5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 深津貴之氏、株式会社テレビ大分、株式会社テレビ愛媛、山陰中央テレビジョン放送株式会社と業務提…
「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金」第2次公募
2023年8月9日、株式会社NX総合研究所は「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業(新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業)」の2次公募を開始したことを発表しました。 令和…
AIに関連するプロダクトやサービスを開発する「JAPAN AI」が19億円調達
2025年7月31日、JAPAN AI株式会社は、総額19億円の資金調達を発表しました。 JAPAN AIは、AIに関連するプロダクトやサービスの開発や、AIコンサルティングサービスを展開しています。…
クラウド営業支援ツール「Senses」を運営する「マツリカ」が10億円調達
2023年5月24日、株式会社マツリカは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 マツリカは、クラウド営業支援ツール「Senses(センシーズ)」を開発・運営しています。 蓄積された組…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳