【2025年1月15日締切】「KAiGO DESIGN AWARD 2025」介護エコシステムを支える製品・サービス・取り組みを表彰

subsidy

「KAiGO DESIGN AWARD 2025」のご案内です。

介護を取り巻く、優れたモノ・コト・アイデアを表彰するコンテストです。

部門

プロダクトデザイン部門

ヘルスケアの魅力や介護の魅力を高めることにつながる可能性がある優れた工業製品等を表彰。

ビジネスアイデア部門

人口減少社会において、生産性向上、異業種・地域連携などで、介護の持続可能性を高める優れたアイデアを表彰。

クリエイティブコンテンツ部門

映像(写真・動画)、シナリオ、ゲーム等で介護の魅力を伝える優れたコンテンツを表彰。

ファッション・メイク部門

介護のイメージ、介護職のイメージを一新するファッション・メイクを表彰。

表彰内容

部門ごとに「最優秀賞」「優秀賞」を表彰。

賞金

最優秀賞:5万円
優秀賞:3万円

概要

応募対象者

どなたでも可。

募集期間

2024年12月2日(月)~2025年1月15日(水)


内閣府の「令和6年版高齢社会白書」によると、2023年10月時点で65歳以上の人口は3623万人に達し、総人口に占める割合(高齢化率)は29.1%となっています。

この高齢化率は今後も上昇し続け、2045年には36.3%に達すると予測されています。こうした高齢化の進行に伴い、国内では介護関連サービスの需要が一段と高まっていますが、それに伴い介護業界では多くの課題が浮き彫りになっています。

たとえば、人材不足、介護現場の負担増加、サービスの質の維持や向上などが挙げられ、これらの解決に向けた取り組みが急務となっています。

「KAiGO DESIGN AWARD 2025」は、こうした介護エコシステムの革新と成長を支える優れた製品・サービス・取り組みを表彰するものです。

募集する分野は、「プロダクトデザイン部門」「ビジネスアイデア部門」「クリエイティブコンテンツ部門」「ファッション・メイク部門」と多岐にわたります。

コンテストに参加する場合だけでなく、自社のサービスを成長させていくためには、自社の分析が必要となります。「冊子版創業手帳」では、自社の強み・弱み、市場の機会・脅威を分析するフレームワークを掲載しています。

また、事業の成長を目指すには資金調達も重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 公募
関連タグ KAiGO DESIGN AWARD 2025 クリエイティブ コンテスト コンテンツ ビジネスアイデア ファッション プロダクトデザイン ヘルスケア メイク 介護 表彰
詳細はこちら

KAiGO DESIGN AWARD 2025(PDF)

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

エンターテインメント系の受託開発事業などを展開する「ORENDA WORLD」が「PCIグループ」と資本業務提携
2022年12月15日、株式会社ORENDA WORLDは、PCIホールディングス株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 ORENDA WORLDは、CGの高精細な表現力と、ゲーム…
画像・映像認識AIアルゴリズムの「ACES」が介護者支援スタートアップの「aba」に行動認識技術を提供
2020年12月24日、株式会社ACESは、株式会社abaに、行動認識技術の提供を開始したことを発表しました。 ACESは、画像映像認識AIアルゴリズムにより、リアル産業のビジネス・プロセスやバリュー…
アニメーション作品の企画制作プロダクション「ツインエンジン」が資金調達
2022年8月29日、株式会社ツインエンジンは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、中国・深セン市の大手IT・ネットサービス企業テンセント社、電子書籍プラットフォーム「めちゃコミック」を…
コーディネート提案「XZ(クローゼット)」運営の「STANDING OVATION」が事業譲渡などにより2億円規模の資金調達
2020年3月18日、株式会社STANDING OVATIONは、株式会社ジンズホールディングスと、株式会社トレジャー・ファクトリーからの増資およびWebメディア「lamire(ラミレ)」の事業譲渡に…
福祉・介護・教育現場向けのゲーミフィケーションテクノロジー「TANO」を開発・提供する「TANOTECH」が資金調達
2023年6月12日、TANOTECH株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ライオン株式会社です。 TANOTECHは、非接触・非装着型モーショントレーニングツール「TANO」…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集