創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年11月20日【関東農政局】「畑地かんがい地区と法人・企業のマッチング」を開催

農林水産省関東農政局は、畑地かんがい地区と法人・企業のマッチングを行うイベントを開催することを発表しました。
開催日程・場所・方法
日程:2024年11月27日(水)14時00分~16時00分
場所・方法:さいたま新都心合同庁舎2号館5階共用AV会議室(504)、Web(Microsoft Teams)
所在地:さいたま新都心合同庁舎2号館5階(埼玉県さいたま市中央区新都心2-1)
対象地域
【茨城県】那珂川沿岸地区、霞ケ浦用水地区
【千葉県】北総中央地区
【埼玉県】荒川中部地区
【栃木県】芳賀台地地区
畑地かんがいは、貯水池に溜めた農業用水を、農作物が水を必要としているときに必要な分だけ、農地に散水する用水システムです。
栽培管理が容易になる、作物の品質が向上が期待できる、作業の省力化を図れる、干ばつの影響を抑えられる、減農薬栽培などを可能にする、など複数のメリットがあります。
このように畑地かんがい用水はポテンシャルの高い営農環境要素です。
関東農政局は、畑地かんがい用水が整備されている、あるいは、整備中の地域を対象に、その特徴と参入した場合に受けられる支援策などを説明し、畑地かんがい地区への参入にあたっての調整を行う機会として、今回のイベントを開催します。
シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、実際の起業家の経験・生の声をもとに、本当に使える起業ノウハウを提供しています。
また、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
ほかにも、ブルーベリーファームおかざきとコラボし、農業での起業について解説する冊子「ブルーベリー観光農園始め方ガイド」を無料でお送りしています。このガイドブックでは、ブルーベリー農園立ち上げのリアルな実体験や、事業計画の作り方、経営手法などを解説しています。
| カテゴリ | イベント |
|---|---|
| 関連タグ | マッチング 農林水産省 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2022年12月7日、株式会社ソレクティブは、総額約3億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ソレクティブは、完全審査制フリーランスプラットフォーム「Sollective(ソレクティ…
2020年5月28日、株式会社リアンコネクションは、総額6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 不動産事業者向けビジネス・マッチング・ツール「オーナーズガーデンPro」 を運営していま…
2023年7月27日、空き家活用株式会社は、株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)と、資本業務提携に合意したことを発表しました。 空き家活用は、空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)…
2023年6月22日、ユナイテッド株式会社は、Scenario株式会社に出資したことを発表しました。 Scenarioは、キャリア志向の高い求職者とロールモデルとなる従業員がキャリアストーリーを接点に…
2021年7月5日、株式会社HOGUGUテクノロジーズは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 アプリを使った訪問型リラクゼーションサービス「HOGUGU(ホググ)」を運営しています。 …
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

