創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年11月11日【12/23締切】「DXセレクション2025」募集開始

経済産業省は、「DXセレクション2025」の募集を開始したことを発表しました。
「DXセレクション」は、デジタルガバナンス・コードに沿った取り組みを通じてDXで成果を残している、中堅・中小企業等のモデルケースとなるような優良事例を選定するものです。
優良事例の剪定を通じ、地域内や業種内での横展開を図り、中堅・中小企業等におけるDX推進や各地域での取り組みの活性化につなげていくことを目的しています。
対象
DXに取り組み、成果をあげている日本全国の中堅・中小企業等。
過去にDXセレクションに選定された事業者(グランプリや準グランプリ等も含む)や、過去に応募をされた事業者も再度の応募が可能です。
審査項目について
DXセレクション2025は、DX時代の経営の要諦集として、経営者がDXによる企業価値向上の推進のために実践することが必要な事項を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応する取り組みを評価します。
このコードは2024年9月に改訂され、データ活用・連携やデジタル人材の育成・確保、サイバーセキュリティ等の重要性を強調し、「デジタルガバナンス・コード3.0~DX経営による企業価値向上に向けて~」となりました。
募集期間
募集期間:2024年11月1日(金曜日)から2024年12月23日(月曜日)【18時00分募集締切】
経済産業省が示す「2025年の崖」問題では、日本企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進できなければ、2025年以降に年間最大12兆円もの経済損失が生じる可能性があると指摘されています。
DXは、テクノロジーとデータを活用し、ビジネスモデルや企業そのものを変革して競争力を確立する取り組みです。
しかし、2023年の中小機構の調査によると、DXに取り組む中小企業は全体の31.2%にとどまり、依然として低水準です。さらに、DXに取り組む予定がない企業が37.2%存在しています。その理由として「何から始めていいかわからない」「成果が見えない」といった課題が多く挙げられています。
中小企業向けに優良事例を選定・公表する「DXセレクション」は、DXの推進を図るため、優れた取り組みを選定し、公表する制度です。
「DXセレクション」のWebサイトで公開されている選定企業のレポートには、各企業の、経営ビジョンや、ビジネスモデルの実現、デジタル人材の確保、デジタル技術の活用、成果の観点から取り組みがまとめられており、さらにDXを進める上での苦労や、工夫、具体的な成果が記されています。
DXを推進する際の指針や課題解決のアイデアを得るため、この資料はDXに挑戦する中小企業にとって有益な参考資料となるでしょう。
デジタル化・DXは企業の成長のために重要な取り組みです。創業期はなにもない状態からはじまるため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備について詳しく解説しています。
また、システム整備のためには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | DX デジタルトランスフォーメーション デジタル化 中堅企業 中小企業 経済産業省 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
独立行政法人中小企業基盤整備機構は「新価値創造展 in 機械要素技術展 2023」の出展者の募集について発表しました。 「新価値創造展 in 機械要素技術展 2023」は、RXJapan株式会社が主催…
2025年4月10日、株式会社エスマットは、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は35億円に達しました。 エスマットは、IoT在庫管理システム「SmartMat Cloud(スマ…
2025年7月31日、経済産業省は、令和7年カムチャツカ半島付近の地震に伴う津波に関して被災中小企業・小規模事業者支援措置を行うことを発表しました。 令和7年カムチャツカ半島付近の地震に伴う津波に関し…
2023年12月15日、株式会社ユーティルは、総額5億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ユーティルは、Web制作に関する相談カウンター「Web幹事」、動画制作に関する相談カウンタ…
世界情勢が不安定な時ほど、サイバー攻撃が増えることをご存知でしょうか。 経産省からも2月に「サイバー攻撃事案の潜在的なリスクは高まっている。各企業・団体においては、経営者のリーダーシップの下、サイバー…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…


