【12/2開催】第43回「UPGRADE with TOKYO」都政課題解決に向けたスタートアップピッチイベント

event

第43回「UPGRADE with TOKYO」のご案内です。

スタートアップと東京都の協働で都政課題の解決を目指す東京都主催のピッチイベントです。

第43回の開催にあたり、ピッチに参加するスタートアップ・一般観覧者を募集します。

第43回イベント概要

日時:2024年12月2日(月)14:00~16:45

場所:TOKYO UPGRADE SQUARE(東京都西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル25階)

内容:
・スタートアップによるピッチ(5社を予定)
・結果発表及び審査委員講評
・フォトセッション

テーマ:「電力使用量の見える化を通じた継続的な省エネ行動の促進」(世田谷区)

参加費:無料

参加対象:都内外スタートアップ、一般観覧者


AIや情報技術の急速な発展により、これまでにない社会・産業構造の変化が起こっています。また、同時に気候変動による大規模災害や国際紛争の影響も相まって、世界情勢は非常に流動的で不安定な状況にあります。

このような変化が激しく、先行きが予測しづらい時代のことを、「変動性(Volatility)」「不確実性(Uncertainty)」「複雑性(Complexity)」「曖昧性(Ambiguity)」の頭文字を取って、VUCAの時代と呼びます。

VUCAの時代では、社会や時代の変化に迅速に適応し続けることが必要不可欠です。しかし、現在の日本では、市民の声が国や自治体の政策にうまく反映される仕組みが十分に構築されておらず、これが大きな課題となっています。

このような背景のもと、各自治体では、行政と市民が直接的につながる接点を築くための取り組みが進められています。こうした取り組みにおいて期待されているのが、スタートアップ企業などが提供する革新的なサービスやプラットフォームです。

「UPGRADE with TOKYO」は、スタートアップとの協働で都政課題の解決を目指すピッチイベントです。第43回のテーマは「電力使用量の見える化を通じた継続的な省エネ行動の促進」です。

電力使用量を詳しく可視化し制御するエネルギーマネジメントシステムは、省エネルギー化に取り組むにあたって必要不可欠なシステムです。

共創やオープンイノベーションでは自社にはないリソースを活用できるため、ビジネスを大きく成長させられる可能性があります。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、協業できる会社を見つけるための一歩として、人脈を作るためのノウハウを詳しく解説しています。

また、事業の成長のためには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ イベント
関連タグ EMS UPGRADE with TOKYO エネルギーマネジメントシステム スタートアップ ピッチ ピッチイベント 協働 東京都 省エネ 都政課題 電力使用量の見える化を通じた継続的な省エネ行動の促進
詳細はこちら

【東京都】UPGRADE with TOKYO 第43回ピッチイベントの登壇企業・一般観覧者を募集します!

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

USVを活用した海洋ネットワークの構築を目指す「Oceanic Constellations」が12億円調達
2025年7月3日、株式会社Oceanic Constellationsは、総額12億円の資金調達を発表しました。 Oceanic Constellationsは、水上ドローン船ネットワーク「海の衛星…
第6回「アトツギ甲子園」エントリー締切は11月26日
第6回「アトツギ甲子園」のご案内です。 全国各地の中小企業·小規模事業者の後継予定者が、既存の経営資源を活かした新規事業アイデアを競うピッチイベントです。 挑戦資格 39歳以下の中小企業・小規模事業者…
2024年度「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」(新エネ中小・スタートアップ支援制度)公募
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2024年度「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」(新エネ中小・スタートアップ支援制度)の公募について発表しま…
【9/2締切】「NIKKEI THE PITCH SOCIAL」ソーシャルビジネスを対象としたピッチコンテスト
「NIKKEI THE PITCH SOCIAL」のご案内です。 ソーシャルビジネスを事業展開あるいは起業検討している団体・個人・学生を対象にしたコンテストです。事業・アイデアの磨き込みを経て、最終審…
米国を拠点とする植物工場スタートアップ「Oishii Farm」が55億円調達
2021年3月12日、Oishii Farmは、総額約55億円の資金調達を実施したことを発表しました。 日本人CEOが経営し米国を拠点とする植物工場スタートアップです。 独自開発の自動気象管理システム…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集