注目のスタートアップ

⽉額カーライフサービス「ノレル」などを展開する「IDOM CaaS Technology」が8億円調達

company

2024年9月5日、株式会社IDOM CaaS Technologyは、総額8億円の資金調達を実施したことを発表しました。

IDOM CaaS Technologyは、中古車販売・買取ブランド「ガリバー」を有する株式会社IDOMの関連会社です。

⽉額カーライフサービス「ノレル(NOREL)」や、審査や手続きの手間を省いた「ノレルGO」、個人間カーシェアサービス「GO2GO」などのサービスを展開しています。

今回の資金調達と引受先企業との業務提携により、ビジネスモデル特許出願済みの独自与信モデルの独自のデータ蓄積と与信審査機能の精度をさらに向上させるほか、新規事業「CaaS」の開発を本格化します。

具体的には、独自与信審査による車両提供スキームの高度化を目的としたIoTデバイスとシステム・モデル開発、サービス提供拠点の拡大・開発などを行います。


一般社団法人日本自動車工業会の「2023年度乗用車市場動向調査」によれば、2023年度における乗用車世帯保有率は77.6%であり、非保有世帯の割合は、首都圏中心部、定年周桑、独身期、高齢期で高くなっています。

また、自家用乗用車の世帯あたり普及台数については2006年をピークに減少が続いており、今後減少傾向で推移すると考えられています。

マイカー市場では、カーシェアやレンタカーサービスの普及、月間維持費・維持費全体への負担感の高まりなどにより、自動車の保有から利用といった転換が進んでいます。

しかしながら、従来の与信審査構造では、支払い能力があるにもかかわらず、カーローンやカーリースの審査に通らないというユーザーがいることが課題となっています。

IDOM CaaS Technologyは、独自与信育成モデルやAIを活用した残価予測ロジックを開発し、より多くの人が理想のカーライフを叶えられるようなサービスを展開しています。

ビジネスを成長させるには戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、クラウドファンディングを成功させる方法など、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ IoTデバイス クルマ モビリティ 与信審査 中古車 審査 株式会社 自動車 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2026年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

日本円デジタルコイン運営の「日本暗号資産市場」が4,000万円調達
2021年1月15日、日本暗号資産市場株式会社は、総額約4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 2020年8月に、日本円・BTC・ETHで購入可能な事業者用前払式支払手段ERC20トー…
国産のファイル管理・共有SaaS提供の「ファイルフォース」が5億円調達
2019年10月31日、ファイルフォース株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド・ファイル・ストレージSaaS「Fileforce」を提供しています。 組織構造に沿っ…
飲食店の業務をAIで効率化するクラウドサービス「HANZO」シリーズを展開する「Goals」が15.5億円調達
2022年6月29日、株式会社Goalsは、総額15億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Goalsは、AIによる需要予測型自動発注クラウドサービス「HANZO 自動発注」と、飲食…
ショートSNSを運営する「ブラックキャット・カーニバル」が資金調達
2025年3月26日、ブラックキャット・カーニバル株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ブラックキャット・カーニバルは、ショートSNS「ブラックキャット・カーニバル(ブラキャニ)」を運営…
金融包摂型FinTechベンチャーの「Global Mobility Service」が17億円調達
2019年9月2日、Global Mobility Service株式会社は、総額約17億円の資金調達を実施したことを発表しました。 IoTデバイスと管理プラットフォームを車に搭載することで、これ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳