創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年9月6日「第4回Digi田(デジでん)甲子園」(10/27締切)

「第4回Digi田(デジでん)甲子園」のご案内です。
地方公共団体、民間企業・団体などさまざまな主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、とくに優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取り組みです。
「募集期間」
2024年8月30日(金)~10月27日(日)
「募集対象」
(1)地方公共団体
(2)企業・団体その他の民間の主体
「募集取組」
デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている取組
「部門/選考方法」
・地方公共団体部門
・企業・団体部門
書類選考を行い、インターネット投票と審査委員会評価により受賞者を決定。
・審査委員会選考枠<地方公共団体部門、企業・団体部門>
書類選考を行い、審査委員会評価により受賞者を決定。
少子高齢化と東京一極集中が進む中、地域では人口減少とそれに伴う税収の減少が深刻な問題となっています。このような地域の活力低下は、生活や行政サービスの質の低下、地域に根付く貴重な文化の喪失、さらには災害リスクの増大など、さまざまな問題を引き起こします。
これらの地域が抱える問題を解消するための取り組みが「地方創生」です。地方創生にはさまざまなアプローチがありますが、とりわけデジタル化やテクノロジーの導入は、地域の根深い課題を解決する大きな可能性を秘めています。
「Digi田甲子園」は、こうした地域課題をデジタル技術によって解決する取り組みを表彰するコンテストです。内閣府が実施するこのコンテストは注目度が高く、入賞すれば多くの投資家や支援者にアピールできるだけでなく、連携できる自治体や企業を見つける機会にもつながるでしょう。
創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。
また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」や、「資金調達手帳」も無料で送付しております。ぜひご活用ください。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | 公募 |
---|---|
関連タグ | Digi田(デジでん)甲子園 Digi田甲子園 デジタル 企業 団体 地域課題 地方公共団体 活用 第4回Digi田甲子園 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年2月27日、ICHI COMMONS株式会社は、総額7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ICHI COMMONSは、社会課題の解決を共に目指すパートナー(企業、自治体、N…
2024年7月3日、株式会社Entaarは、総額4,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Entaarは、企業の最適なDX投資を実現するクラウドサービス「Entaar Cloud」を提供…
2023年9月5日、ロボットスタート株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 これにより、累計調達額は4.65億円となっています。 ロボットスタートは、音声アドネットワーク「Audiosta…
2025年1月17日、株式会社DigitalArchiは、総額約3億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 DigitalArchiは、3Dプリンター製の建築向けコンクリート用樹脂型枠「…
2022年12月13日、Polimill株式会社は、総額4,330万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Polimillは、政策・イシューのVote(投票)に参加しコメントできるSNS「Sur…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…