【2024年10月9日~11日開催】「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024」

event

「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024」のご案内です。

厚生労働省が主催する、医療系ベンチャー領域のビジネスイベントです。

医療系ベンチャーのブース出展やプレゼンテーションにより大手企業、金融機関、研究機関などとのつながりを創出するほか、規制・関連諸制度の現状やベンチャー支援の取り組みに対する関係者の理解を深められるような環境づくりを行います。

出展申込締切

2024年7月19日(金)

概要

名称:ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット 2024
会期:2024年10月9日(水)~2024年10月11日(金)
会場:パシフィコ横浜
主催:厚生労働省(医政局医薬産業振興・医療情報企画課 医薬品産業・ベンチャー等支援政策室)
同時開催:BIoJapan 2024、再生医療JAPAN2024、healthTECH JAPAN2024


医療・ヘルスケアビジネスは、国内や先進国での高齢化の進展や世界的な人口増加の影響を受け、市場が急速に拡大しています。

2020年の医療・ヘルスケア産業の世界市場規模は1,400兆円から1,500兆円と推計されていますが、2032年には2,600兆円から2,800兆円におよそ倍増すると予測されています。

日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入しており、医療・ヘルスケア産業を成長産業として支援する動きが活発化しています。

近年、AIなどのテクノロジーの急速な発展により、創薬の分野では新たな基盤技術が登場し、核酸医薬、細胞治療、遺伝子治療などの新規モダリティによる医薬品の実用化が進んでいます。また、医療機器の分野でもAIを活用した新しい製品が次々と登場しています。

こうした中で、医療・ヘルスケア産業において存在感を増しているのがベンチャー企業です。とくに大学発ベンチャーには投資家の期待が集まっており、革新的なプロジェクトがいくつも進行中です。

「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット 2024」は、このような医療・ヘルスケア産業のさらなる発展を後押ししています。

近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ イベント
関連タグ プレゼン ヘルスケア 医療 商談会 展示会
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ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット 2024

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