注目のスタートアップ

中国・日本市場を中心としたペットO2Oプラットフォーム「Petnote」などを手がける「Onedot」が20億円調達

company

2024年5月14日、Onedot株式会社は、総額20億円の資金調達を実施したことを発表しました。

Onedotは、ペットO2Oプラットフォーム「Petnote」、育児メディア「Babily」、訪日インバウンド医療「OneMedica」、企業とともに事業創造に取り組む「中国デジタル戦略・マーケティング支援事業」などを展開しています。

「Petnote」は、ペットフードやペット用品などを取り扱い、スマホから注文することで30分から1時間程度で自宅に配送されるクイックコマースサービスを提供しています。

2022年5月にサービスを開始し、2年間で中国の計10都市に約80か所の拠点を開設しています。

また、ペットの健康管理や、オンライン健康相談、動物病院の紹介を行うサービスを総合的に提供し、中国ペット市場で、総合的なO2Oプラットフォームとして成長することを目指しています。

今回の資金は、「Petnote」事業のエリア拡大に向けた展開、サービス開発、人材作用、ソリューション拡充などに充当します。


中国のペット市場は爆発的な成長により高い注目を集めています。

中国のペット市場は2020年に5兆円前後と推計されています。日本のペット市場は1.6兆円規模であるため、巨大な市場であることがわかります。

そして1人あたりの消費金額で換算すると今後のさらなる成長の余地があると考えられています。

こうした背景のもと中国ではさまざまなペットビジネスが成長しています。サービス分野では、トリミング、ホテル、医療、葬儀など日本でも一般的なものから、ペット向けのフードデリバリーといったサービスもあります。

こうした状況下で、Onedotはペット領域における総合的なO2Oプラットフォームとして「Petnote」の成長を目指しています。

事業の拡大には戦略的な資金調達やシナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、クラウドファンディングを成功させる方法などを紹介しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ インバウンド オンライン プラットフォーム ペット ペットフード 中国 健康 健康管理 動物 動物病院 医療 市場 日本 株式会社 相談 訪日 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

視線計測型VR検査機器を開発する「ニューラルポート」が2,000万円調達
2022年7月7日、株式会社ニューラルポートは、総額2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ニューラルポートは、視線計測型VR検査機器の開発を行う、大阪大学発の研究開発型スタートアップ…
保険テックの「justInCase」が10億円調達
2019年12月9日、株式会社justInCaseと、株式会社justInCaseTechnologiesは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 デジタル・プラットフォームを主戦場…
宇宙建築スタートアップの「Space Quarters」が1.6億円超調達
2024年6月3日、株式会社Space Quartersは、総額1億6,000万円超の資金調達を実施したことを発表しました。 Space Quartersは、軌道上や月面でのインフラとなる大型構造物を…
AI解析プラットフォーム「Wisbrain」を提供する「Ultimatrust」が7.6億円調達
2023年1月6日、Ultimatrust株式会社は、総額7億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Ultimatrustは、AI解析プラットフォーム「Wisbrain」を開発・提供…
習慣化プラットフォーム「Smart Habit」を開発・運営する「WizWe」が資金調達
2024年12月23日、株式会社WizWeは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、⼩野デジタルヘルス投資合同会社です。 WizWeは、習慣化プラットフォーム「Smart Habit」を開…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集