注目のスタートアップ

企業向けNFT生成・管理プラットフォーム「NFT Garden」を運営する「Connectiv」が資金調達

company

2024年4月30日、Connectiv株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、経営支援サービスを提供する株式会社リヴァンプです。

Connectivは、企業向けNFT生成・管理プラットフォーム「NFT Garden」や、企業のWeb3事業構築の伴走型支援など、Web3領域で事業を展開しています。

今回の資金調達によりリヴァンプとの連携を強化するほか、社内におけるWeb3事業構築の支援体制や、既存サービスのマーケティング強化などを図ります。


NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)は、ブロックチェーン技術を活用し、改竄されていないことや個人が所有していることを証明する証明書のようなデータを記録したデジタルデータのことです。

従来のデジタルデータは容易にコピーまたは改竄ができたため、販売したコンテンツの不正な流通を防ぐことは難しく、企業はプロテクト技術への投資や独自のプラットフォームの開発によってその対策を行ってきました。しかしこの方法は高コストであり、個人ユーザーや自治体などが独自にデジタルデータを販売することは資金的に困難であるという課題があります。

また、プラットフォームに依存してコンテンツを販売する場合、コンテンツそのものを販売するのではなく、閲覧権を販売するという形にあるため、プラットフォームがサービスを終了した場合、ユーザーは購入したコンテンツを閲覧できなくなるという課題があります。

NFTは、低コストで安全なコンテンツの流通を可能にすることから、今後さまざまな分野で活用される可能性があります。

しかし、NFTを含むブロックチェーン周辺の技術やサービスは、まだユーザビリティが向上しておらず、NFTの発行や流通、管理に課題があります。そのため、Connectivが提供するNFT生成サービス「NFT Garden」などのへの需要が高まっているのです。

事業の拡大には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB NFT Web3 プラットフォーム ブロックチェーン 企業 伴走支援 株式会社 生成 管理 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

超小型衛星開発の「アークエッジ・スペース」が4億円調達
2021年3月22日、株式会社アークエッジ・スペースは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 超小型人工衛星であるキューブサットを世界に先駆けて開発・運用に成功した東京大学航空宇宙工学専…
「ライナフ」が遠隔からスマート・ロック/エントランスを操作・管理できる「スマートブッキング」をリニューアル
2020年5月15日、株式会社ライナフは、「スマートブッキング」をリニューアルして提供開始したことを発表しました。 「スマートブッキング」は、遠隔からスマート・ロックやスマート・エントランスを操作・管…
検索型FAQシステム「Helpfeel」提供の「Nota」が6億円調達 「株式会社Helpfeel」に社名変更
2022年9月5日、Nota株式会社は、総額6億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、2022年10月1日から、株式会社Helpfeelに社名を変更することも併せて発表しています。 Not…
新規航空路線の就航を目指す地域航空スタートアップ「ジェイキャスエアウェイズ」が2億円調達
2024年11月11日、株式会社ジェイキャスエアウェイズは、2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約6.5億円となりました。 ジェイキャスエアウェイズは、関…
自然とテクノロジーの調和を目指す「mui Lab」が2億円調達
2019年11月5日、mui Lab株式会社は、総額約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 人や自然とテクノロジーの調和を目指し、UI/UXデザインと、実装のための技術開発を行っています。 …

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集