【東京都】「BCP実践促進助成金」

subsidy

公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「BCP実践促進助成金」について発表しました。

中小企業者等が、策定したBCPを実践するために必要となる基本的な物品・設備等の導入に要する経費の一部を助成することにより、BCPの実践(BCPの策定および対策用品の備蓄)を促進します。

また、災害等により基幹システムが損害を受ければ業務遂行に著しい障害となることから、BCPの補完として、防災力を強化するための基幹システムのクラウド化の費用の一部も助成します。

申請の種類 単独型 連携型
特徴 1事業者が単独で使用 複数事業者間で共用
主な申請要件 ●公社が実施するBCP策定支援事業による支援●中小企業庁「事業継続力強化計画」の認定
※いずれもBCPの作成が必要です。
中小企業庁「連携事業継続力強化計画」の認定
※BCPの作成が必要です。
助成率 中小企業者1/2、小規模企業者2/3以内 中小企業者1/2以内
助成限度額 1,500万円(申請下限額10万円)
※上限1,500万円は基幹システムのクラウド化の助成上限額450万円を含みます。
助成対象経費 ①自家発電装置、蓄電池 ②安否確認システム ③感染症対策の物品 ④従業員用の備蓄品 ⑤土のう、止水版 ⑥転倒防止装置等 ⑦データバックアップ専用のサーバー(NAS)、クラウドサービスによるデータのバックアップ ⑧基幹システムのクラウド化 ⑨耐震診断

申請スケジュール予定

第1回:2024年5月13日~5月17日
第2回:2024年9月9日~9月13日
第3回:2025年1月8日~1月15日


BCP(Business Continuity Planning:事業継続計画)は、自然災害、テロ、システム障害など、さまざまな非常事態に対処し、被害を最小限に抑え、重要な業務を継続し、早期復旧を促進する体制を整えることを目指す計画です。

近年、国内では気候変動による大規模な自然災害や、デジタル化に伴うサイバー攻撃の被害が増加し、企業は多くのリスクに直面しています。このような状況下で、BCPの重要性が一層高まっています。

しかしながら、多くの中小企業ではBCPが直接的な利益に結びつかないため、投資が後回しにされるという課題があります。この問題に対処するためには、国や自治体が提供する補助金や助成金制度を活用し、コストを最小限に抑えながらBCPを実施することが重要です。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ BCP 中小企業 公益財団法人 助成金 基幹システム 対策 東京都 東京都中小企業振興公社 災害 設備 防災
詳細はこちら

BCP実践促進助成金

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

2023年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」第3回公募
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構は、2023年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」の第3回公募について発表しました。 技術の確立や事業…
クラウドセキュリティプラットフォームを提供する「Cloudbase」が11.5億円調達
2024年2月7日、Cloudbase株式会社は、総額11億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Cloudbaseは、クラウドセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を提…
「IT導入補助金2025」チラシ更新(2025年10月)
「IT導入補助金2025」における2025年10月時点版のチラシが公開されました。 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツール(ソフ…
「能登半島地震復興支援ファンド」による債権買取の第2号案件となる投資が実行
2025年9月12日、経済産業省は、令和6年能登半島地震及び2024年9月21日に発生した低気圧と前線による大雨を伴う災害で被災した事業者の二重債務問題への対応について、「能登産業復興相談センター」か…
令和6年度「麦類供給円滑化推進事業」5次公募
農林水産省は、令和6年度「麦類供給円滑化推進事業」の5次公募について発表しました。 麦(大麦、はだか麦、小麦)の安定供給体制を構築し、供給を円滑化するための産地や実需者による余剰在庫の保管等に要する経…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳