創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年2月6日【東京都】令和6年度「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」補助金

東京都は、令和6年度「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」申請受付を開始したことを発表しました。
助成対象事業
ア. 小売電気事業者等が電力の需給状況に応じて節電要請を行い、要請に応じた都内の事業所に対してインセンティブを付与する事業
イ. 小売電気事業者等がより効果的な節電を実施するため、都内の事業所にエネルギーマネジメントシステムを導入する事業
助成対象事業者
ア. 小売電気事業者、一般送配電事業者(島しょ部に限る)
イ. 小売電気事業者、一般送配電事業者(島しょ部に限る)、特定卸供給事業者等
助成率・助成上限額
| 項目 | 助成率 | 助成上限額 | |
|---|---|---|---|
| ア | インセンティブ付与 | 10分の10 | 年間20万円/事業所 |
| 節電マネジメント用システム構築等 | 10分の10 | 2,500万円 | |
| 節電マネジメント用システム保守等 | 2分の1 | 3,600万円 | |
| イ | エネルギーマネジメントシステム導入 | 5分の4 | 80万円/事業所 |
申請期間
2024年2月1日(木)~2024年11月29日(金)
電力の需要と供給のバランスについては、同時同量であることが求められます。需要過多・供給過多のどちらになっても電気の周波数が乱れ、停電などが起こる原因となってしまいます。
つまり電力会社はこのバランスをとるために発電量を変化させ、供給する電力量を需要と一致させ続ける努力を行っています。
デマンドレスポンスとは、需要者が電力使用量を適切に制御することで、電力需要パターンを変化させ、電力の需要供給のバランスをとるという考えやそのシステムのことです。
デマンドレスポンスが注目される背景には、従来のエネルギー需給システムが抱える課題への対処、ICT技術の革新、省エネ法の改正が挙げられます。
デマンドレスポンスを導入するには、電力会社・事業者間で電力需給をリアルタイムに把握・制御できるシステムが必要です。
今回の「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」は、こうした節電マネジメント(デマンドレスポンス)を促進する取り組みを支援する補助金制度です。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。
ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | EMS エネルギー 省エネ 電力 電気 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
「省エネルギー投資促進支援事業費補助金」のご案内です。 さまざまな業種で横断的に使われる汎用的な15設備の更新に対応する補助金です。 設備単位型 一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)が予め定めた…
2026年2月26日、ESREE Energy株式会社は、資金調達を発表しました。 ESREE Energyは、砂利蓄熱技術をはじめとする独自の蓄熱技術を開発しています。 晴天昼間の太陽光発電の余剰電…
2023年8月4日、株式会社クリーンエナジーコネクトは、株式会社SBI新生銀行および株式会社脱炭素化支援機構から、プロジェクトファイナンスにより総額120億円の資金調達を実施したことを発表しました。 …
2026年4月8日、TeraWatt Technology株式会社は、資金調達を発表しました。 TeraWatt Technologyは、次世代リチウムイオン電池の開発を行い、その商用化を目指していま…
2023年7月31日、株式会社アイ・グリッド・ソリューションズは、総額30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 アイ・グリッドグループは、商業施設や物流施設の屋根上を活用して再生可能エネルギー…

