【東京都】令和6年度「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」補助金

subsidy

東京都は、令和6年度「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」申請受付を開始したことを発表しました。

助成対象事業

ア. 小売電気事業者等が電力の需給状況に応じて節電要請を行い、要請に応じた都内の事業所に対してインセンティブを付与する事業
イ. 小売電気事業者等がより効果的な節電を実施するため、都内の事業所にエネルギーマネジメントシステムを導入する事業

助成対象事業者

ア. 小売電気事業者、一般送配電事業者(島しょ部に限る)
イ. 小売電気事業者、一般送配電事業者(島しょ部に限る)、特定卸供給事業者等

助成率・助成上限額

  項目 助成率 助成上限額
インセンティブ付与 10分の10 年間20万円/事業所
節電マネジメント用システム構築等 10分の10 2,500万円
節電マネジメント用システム保守等 2分の1 3,600万円
エネルギーマネジメントシステム導入 5分の4 80万円/事業所

申請期間

2024年2月1日(木)~2024年11月29日(金)


電力の需要と供給のバランスについては、同時同量であることが求められます。需要過多・供給過多のどちらになっても電気の周波数が乱れ、停電などが起こる原因となってしまいます。

つまり電力会社はこのバランスをとるために発電量を変化させ、供給する電力量を需要と一致させ続ける努力を行っています。

デマンドレスポンスとは、需要者が電力使用量を適切に制御することで、電力需要パターンを変化させ、電力の需要供給のバランスをとるという考えやそのシステムのことです。

デマンドレスポンスが注目される背景には、従来のエネルギー需給システムが抱える課題への対処、ICT技術の革新、省エネ法の改正が挙げられます。

デマンドレスポンスを導入するには、電力会社・事業者間で電力需給をリアルタイムに把握・制御できるシステムが必要です。

今回の「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」は、こうした節電マネジメント(デマンドレスポンス)を促進する取り組みを支援する補助金制度です。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ EMS エネルギー 省エネ 電力 電気
詳細はこちら

「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」 令和6年度申請受付開始のお知らせ

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「ヴィーナ・エナジー」が笠間太陽光発電所に対するグリーンローンを調達
2023年6月13日、ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、笠間太陽光発電所(53MW)に対するグリーンローンによる資金調達を完了したことを発表しました。 ヴィーナ・エナジー・ジャパンは、アジア太平…
屋根一体型太陽光パネルとHEMSを開発・販売する「モノクローム」が「ダイキン工業」と資本業務提携
2024年2月7日、株式会社モノクロームは、ダイキン工業株式会社との資本提携を第三者割当増資により実施し、あわせて業務提携を開始したことを発表しました。 モノクロームは、屋根一体型太陽光パネルとHEM…
AIによる電力分析技術を活用したサービスを提供する「インフォメティス」が8億円調達
2020年2月20日、インフォメティス株式会社は、総額8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 家庭全体の電力測定結果から個別家電の使用情報をAIで推定する技術(家電分離推定技術)や、家電の電力…
新たな完全栄養食「おにもち」を手がける「vitom」が2000万円調達
2024年11月1日、株式会社vitomは、2000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 vitomは、完全栄養食「おにもち」を開発・販売しています。 おにぎりと餅をかけ合わせた完全栄養食です…
新型電池を開発する「ORLIB」が「トヨタ紡織」から資金調達
2023年11月29日、ORLIB株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、トヨタ紡織株式会社です。 ORLIBは、高エネルギー二次電池を開発するスタートアップです。2017年から…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳